□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte de Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
もっとも気に入っているバラの一つ。
ルリマツリの間から、開花の途中。
□ 昨日(2009年9月22日)の様子です。
◇ 「暑さ寒さも彼岸まで」に今年は「シルバーウィーク彼岸まで」が重なりました。
もっとも「蒸し暑い夏」からはすでに解放され、爽やかな秋の風が吹いています。
今年は秋が長いのでしょうか、それとも冬の到来も早いのでしょうか。
長期予報では、確かこの秋は気温が平年より高めだと報じられていました。
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
□ 来年は、別の場所に移植します。
□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ
(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D.Austin England)
来シーズンは、鉢でこじんまり育てようか、思案中です。
□ グラミス・キャッスル
(Glamis Castle S 1992 D.Austin England)
蕾をたくさん従えて、返り咲きです。
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch S 2006 D.Austin England)
返り咲き、曇り空ですが、透かしてみました。
□ 朝はこんな様子でした。
□ 実際の花は、この蕾に近い色です。
◇ 庭のバラたち、このところの秋の気配を敏感に察して、返り咲きが早まりました。
ひと夏を越して、これから多彩な色と姿で庭を飾ってくれることと思います。
春夏のシーズンよりも落ち着いて咲く花、こちらも落ち着いて見られます。
そうして来シーズンのボーダー・ガーデン等々を、もう思い描くことになります。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
夏剪定(2009年8月30日)後、順調そのものです。
□ レディ・エマ・ハミルトン
(Lady Emma Hamilton S 2005 D.Austin England)
もうすぐ、返り咲きを迎えそうです。
□ L.D.ブレスウェイト
(L.D.Braithwaite S 1988 D.Austin England)
春は早咲き、返り咲きもそのようです。
□ アブラハム・ダービー
(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)
夏場は完全休養、しばらくぶりの開花となります。
□ 名前がわからない、でも10年以上咲いているバラ。
うちではめずらしい「剣弁高芯咲き」
「高島屋」のバラと、私は呼んでます。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
月末の開花となることでしょう。
山吹色というよりも、
バニラアイスのような彩りに出会えます。
□ ノック・アウト
(Knock Out F 1999 J.W.Radler USA)
初々しい、秋に向かってもこれだけの勢い。
☆☆☆☆☆
□ 名前がわからないのですが、黄色いミニバラ。
(una poesia di oggi)
ためらひもなく花季となる黄薔薇 何を怖れつつ吾は生き来し
尾崎佐永子
※ 花季 はなどき
咲けば必ず散るのが花の運命だ。美しければ美しいほど、散るのは
さぞ辛いことだろう、と思うのが人の心だが、花の心は、どうやらそう
でもないらしい。「ためらひもなく」堂々と花ひらく黄薔薇。散ることを
前提としていながら、こんなにもいさぎよく、明るく、美しい。このくった
くのない、天真爛漫な感じというのが「黄」という色によって、より鮮明
に伝わってくる。これが、「白」や「真紅」の薔薇だったら、少しニュアン
スが異なってしまうだろう。
(たわらまち みそひともじのパレット 本文より)
☆☆☆☆☆
□ パカラ (Paccarat ♂ 3歳) 久しぶりにカメラ目線です。
(Comte de Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
もっとも気に入っているバラの一つ。
ルリマツリの間から、開花の途中。
□ 昨日(2009年9月22日)の様子です。
◇ 「暑さ寒さも彼岸まで」に今年は「シルバーウィーク彼岸まで」が重なりました。
もっとも「蒸し暑い夏」からはすでに解放され、爽やかな秋の風が吹いています。
今年は秋が長いのでしょうか、それとも冬の到来も早いのでしょうか。
長期予報では、確かこの秋は気温が平年より高めだと報じられていました。
□ アイスバーグ
(Iceberg F 1958 R.Kordes Germany)
□ 来年は、別の場所に移植します。
□ チャールズ・レニー・マッキントッシュ
(Charles Rennie Mackintosh S 1988 D.Austin England)
来シーズンは、鉢でこじんまり育てようか、思案中です。
□ グラミス・キャッスル
(Glamis Castle S 1992 D.Austin England)
蕾をたくさん従えて、返り咲きです。
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch S 2006 D.Austin England)
返り咲き、曇り空ですが、透かしてみました。
□ 朝はこんな様子でした。
□ 実際の花は、この蕾に近い色です。
◇ 庭のバラたち、このところの秋の気配を敏感に察して、返り咲きが早まりました。
ひと夏を越して、これから多彩な色と姿で庭を飾ってくれることと思います。
春夏のシーズンよりも落ち着いて咲く花、こちらも落ち着いて見られます。
そうして来シーズンのボーダー・ガーデン等々を、もう思い描くことになります。
□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
夏剪定(2009年8月30日)後、順調そのものです。
□ レディ・エマ・ハミルトン
(Lady Emma Hamilton S 2005 D.Austin England)
もうすぐ、返り咲きを迎えそうです。
□ L.D.ブレスウェイト
(L.D.Braithwaite S 1988 D.Austin England)
春は早咲き、返り咲きもそのようです。
□ アブラハム・ダービー
(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)
夏場は完全休養、しばらくぶりの開花となります。
□ 名前がわからない、でも10年以上咲いているバラ。
うちではめずらしい「剣弁高芯咲き」
「高島屋」のバラと、私は呼んでます。
□ ジュード・ジ・オブスキュア
(Jude the Obscure S 1995 D.Austin England)
月末の開花となることでしょう。
山吹色というよりも、
バニラアイスのような彩りに出会えます。
□ ノック・アウト
(Knock Out F 1999 J.W.Radler USA)
初々しい、秋に向かってもこれだけの勢い。
☆☆☆☆☆
□ 名前がわからないのですが、黄色いミニバラ。
(una poesia di oggi)
ためらひもなく花季となる黄薔薇 何を怖れつつ吾は生き来し
尾崎佐永子
※ 花季 はなどき
咲けば必ず散るのが花の運命だ。美しければ美しいほど、散るのは
さぞ辛いことだろう、と思うのが人の心だが、花の心は、どうやらそう
でもないらしい。「ためらひもなく」堂々と花ひらく黄薔薇。散ることを
前提としていながら、こんなにもいさぎよく、明るく、美しい。このくった
くのない、天真爛漫な感じというのが「黄」という色によって、より鮮明
に伝わってくる。これが、「白」や「真紅」の薔薇だったら、少しニュアン
スが異なってしまうだろう。
(たわらまち みそひともじのパレット 本文より)
☆☆☆☆☆
□ パカラ (Paccarat ♂ 3歳) 久しぶりにカメラ目線です。