□ レディ・エマ・ハミルトン
(Lady Emma Hamilton S 2005 D.Austin England)
夏剪定が8月30日、わずか25日後の返り咲きです。
□ こちらは開花が進むにつれて
「高島屋のバラ」のように…。
品種名不明のバラです。
◇ 秋分の日を過ぎたものの、当地はまだ昼の方がちょっとだけ長いようです。
このところ生育が順調な株が、夏剪定後の蕾をつけ、開花に至りました。
大苗初年度から庭では開花数が桁違いに多く、しかも花期の長い品種。
(レディ・エマ・ハミルトン Top↑)
だからイングリッシュ・ローズはやめられない、正直な気持ちです。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
大好きなバラ、4年目のシーズンです。
◇ イングリッシュ・ローズに惹かれる理由を考えてみたことがあります。
大きくは、次の三つのようです。
① 人に薦められて ② とにかく好みの品種が多い ③ トータルとして経済性
当たり前ですが②番が中心です。
□ L.D.ブレスウェイト
(L.D.Braithwaite S 1988 D.Austin England)
「真紅」安物デジカメでは、自然の色が出にくいのです。
◇ 「人に薦められて」というのは、きっかけの一つです(正確には本を読んで)。
ある日、偶然に見た画面いっぱいの「ウィリアム・シェイクスピア2000」
それが脳裏を離れずバラ栽培を思い立ったものの、さて何を育てたものか。
プロのお薦め「イングリッシュ・ローズは美しくて強くて育てやすい」を信じて…。
□ グラミス・キャッスル
(Glamis Castle S 1992 D.Austin England)
私には唯一育てにくい部類に入ります。
カマキリが休んでいました。
◇ オールド・ローズとモダン・ローズを比べると、私の好みは断然前者となります。
なにより花の色も姿も繊細でやわらかい、パステル・カラーも私のお好みです。
カップ咲きやロゼット咲きに、よりナチュラルなバラの美しさを感じます。
それを受け継いでいるイングリッシュ・ローズに、好みが多いのも必然でしょう。
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte de Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
◇ トータルとしての「経済性」 今年になって強く感じているところです。
イングリッシュ・ローズは、無茶苦茶高価(特に日本は! アメリカの1.5倍以上)。
しかし切り戻しに耐え、樹勢も思いどおり、耐病性もあり育てやすい品種が多い。
株の生長につれて年々優雅さを増す花、失敗も少なく、初期投資をすぐに回収。
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch S 2006 D.Austin England)
◇ いつの間にか、庭の品種の4分の3は、イングリッシュ・ローズが占めています。
今はどちらかというと、単に植えて単に咲いて単に愛でて、それで満足です。
ただ、これからは「庭」の真似事にもう少し力を注いでみようかと思っています。
バラ中心の庭も来シーズンで5年目ですから、それくらい当然かもしれません。
□ クレア・オースチン
(Claire Austin S 2007 D.Austin England)
遅咲き、春夏シーズンの三番花の蕾、今が盛り。
※ これから週末にかけて留守します。
(Lady Emma Hamilton S 2005 D.Austin England)
夏剪定が8月30日、わずか25日後の返り咲きです。
□ こちらは開花が進むにつれて
「高島屋のバラ」のように…。
品種名不明のバラです。
◇ 秋分の日を過ぎたものの、当地はまだ昼の方がちょっとだけ長いようです。
このところ生育が順調な株が、夏剪定後の蕾をつけ、開花に至りました。
大苗初年度から庭では開花数が桁違いに多く、しかも花期の長い品種。
(レディ・エマ・ハミルトン Top↑)
だからイングリッシュ・ローズはやめられない、正直な気持ちです。
□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
大好きなバラ、4年目のシーズンです。
◇ イングリッシュ・ローズに惹かれる理由を考えてみたことがあります。
大きくは、次の三つのようです。
① 人に薦められて ② とにかく好みの品種が多い ③ トータルとして経済性
当たり前ですが②番が中心です。
□ L.D.ブレスウェイト
(L.D.Braithwaite S 1988 D.Austin England)
「真紅」安物デジカメでは、自然の色が出にくいのです。
◇ 「人に薦められて」というのは、きっかけの一つです(正確には本を読んで)。
ある日、偶然に見た画面いっぱいの「ウィリアム・シェイクスピア2000」
それが脳裏を離れずバラ栽培を思い立ったものの、さて何を育てたものか。
プロのお薦め「イングリッシュ・ローズは美しくて強くて育てやすい」を信じて…。
□ グラミス・キャッスル
(Glamis Castle S 1992 D.Austin England)
私には唯一育てにくい部類に入ります。
カマキリが休んでいました。
◇ オールド・ローズとモダン・ローズを比べると、私の好みは断然前者となります。
なにより花の色も姿も繊細でやわらかい、パステル・カラーも私のお好みです。
カップ咲きやロゼット咲きに、よりナチュラルなバラの美しさを感じます。
それを受け継いでいるイングリッシュ・ローズに、好みが多いのも必然でしょう。
□ コントゥ・ドゥ・シャンボール
(Comte de Chambord P 1860 Moreau-Robert France)
◇ トータルとしての「経済性」 今年になって強く感じているところです。
イングリッシュ・ローズは、無茶苦茶高価(特に日本は! アメリカの1.5倍以上)。
しかし切り戻しに耐え、樹勢も思いどおり、耐病性もあり育てやすい品種が多い。
株の生長につれて年々優雅さを増す花、失敗も少なく、初期投資をすぐに回収。
□ レディ・オブ・メギンチ
(Lady of Megginch S 2006 D.Austin England)
◇ いつの間にか、庭の品種の4分の3は、イングリッシュ・ローズが占めています。
今はどちらかというと、単に植えて単に咲いて単に愛でて、それで満足です。
ただ、これからは「庭」の真似事にもう少し力を注いでみようかと思っています。
バラ中心の庭も来シーズンで5年目ですから、それくらい当然かもしれません。
□ クレア・オースチン
(Claire Austin S 2007 D.Austin England)
遅咲き、春夏シーズンの三番花の蕾、今が盛り。
※ これから週末にかけて留守します。