□ エグランタイン
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
タイトルのイメージに合うかなあと…。
◇ 「風立ちぬ」 まず歌の方の思い出から…。
1981年、デビュー2年目の松田聖子さんのヒット曲、最初聴いたとき、オヤッ!?
ご贔屓でもなかったのですが、「青い珊瑚礁」などと比べて、曲想が一変。
聴いていて、この歌手は本格的な上昇気流に乗ったのかも…そう感じてました。
□ パット・オースチン
(Pat Austin S 1995 D.Austin England)
リビングの外に目をやると、こっちを向いてます。
◇ 5日土曜日付朝日新聞「be on Saturday」の連載「うたの旅人」はその「風立ちぬ」
28年前に、ぼんやりと感じていたことに明快な回答を与えてくれました。
「ただのアイドルではすぐに飽きられる」→「センスを磨いて」→「新たな魅力を」
当然この新曲を転機とするように、いろんな「しかけ」がなされたわけです。
□ ザ・ダーク・レディ
(The Dark Lady S 1991 D.Austin England)
デジカメでは、肝心な色が飛んでいるみたい。
秋色ですが…。
◇ 「風立ちぬ」のねらいは「文学少女的な、知的なイメージ」だったそうです。
そのイメージに当時の私が反応したとは考えにくいのですが「おやっ!?」くらいは…。
デビュー以来の「アップテンポの曲」→それが「ミディアム調」(白いパラソル)
そして「バラード調」(風立ちぬ)へと、曲想が変化して行きました。
私の「おやっ!?」とともに「普通のアイドル」から一気に脱皮していったのです。
草の葉にくちづけて
忘れたい 忘れない あなたの笑顔
想い出に眼を伏せて
夏から秋への不思議な旅です
(風立ちぬ 松本隆:作詞 大瀧詠一:作曲)
※ 大瀧詠一さんはお気に入りのミュージシャン
□ マリア・カラス
(Maria Callas HT 1965 Meilland France)
今秋、シーズン終了後、お嫁に出す予定です。
◇ 文学の「風立ちぬ」の方は、申すまでもなく堀辰雄(1904-53)の代表作(1933)です。
「風のように去ってゆく時の流れの裡に、人間の実態を捉えた」とは解説の冒頭。
それよりも心に沁み渡った「何か」を自分なりに感じられたら、それでよしと。
高校二年生のときに初めて買った「新潮文庫」の一冊、それ以来の愛読書です。
□ クレア・オースチン
(Claire Austin S 2007 D.Austin England)
つるバラらしく、ヒョロッと伸びた先に無造作に。
□ 「風立ちぬ いざ生きめやも」(ポール・ヴァレリー)
昔買った文庫本とは、カバーの挿画が違います。
◇ まだ十代の私は、この小説の舞台になった軽井沢に漠然とした憧れを憶えました。
軽井沢は若い頃一度訪れたきりで、いつでも行けるがいつでもでなくなって…。
いずれ信州のイメージ・スポットを、ゆっくりじっくり巡りたいと思います。
その軽井沢は「夏から秋への不思議な旅」 それこそお似合いかもしれません。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Derbard France)
夏剪定をやり残した部分です。
(閑話休題)
□ 一番安価なウォークマンを買いました。
短期集中の語学用(公式発表!?)です。
ただ、何だか訳もなくうれしくなって、
ユーミン(荒井由実)の曲を真っ先に…。
英語+αも、ちゃんとやります。
(Eglantyne S 1994 D.Austin England)
タイトルのイメージに合うかなあと…。
◇ 「風立ちぬ」 まず歌の方の思い出から…。
1981年、デビュー2年目の松田聖子さんのヒット曲、最初聴いたとき、オヤッ!?
ご贔屓でもなかったのですが、「青い珊瑚礁」などと比べて、曲想が一変。
聴いていて、この歌手は本格的な上昇気流に乗ったのかも…そう感じてました。
□ パット・オースチン
(Pat Austin S 1995 D.Austin England)
リビングの外に目をやると、こっちを向いてます。
◇ 5日土曜日付朝日新聞「be on Saturday」の連載「うたの旅人」はその「風立ちぬ」
28年前に、ぼんやりと感じていたことに明快な回答を与えてくれました。
「ただのアイドルではすぐに飽きられる」→「センスを磨いて」→「新たな魅力を」
当然この新曲を転機とするように、いろんな「しかけ」がなされたわけです。
□ ザ・ダーク・レディ
(The Dark Lady S 1991 D.Austin England)
デジカメでは、肝心な色が飛んでいるみたい。
秋色ですが…。
◇ 「風立ちぬ」のねらいは「文学少女的な、知的なイメージ」だったそうです。
そのイメージに当時の私が反応したとは考えにくいのですが「おやっ!?」くらいは…。
デビュー以来の「アップテンポの曲」→それが「ミディアム調」(白いパラソル)
そして「バラード調」(風立ちぬ)へと、曲想が変化して行きました。
私の「おやっ!?」とともに「普通のアイドル」から一気に脱皮していったのです。
草の葉にくちづけて
忘れたい 忘れない あなたの笑顔
想い出に眼を伏せて
夏から秋への不思議な旅です
(風立ちぬ 松本隆:作詞 大瀧詠一:作曲)
※ 大瀧詠一さんはお気に入りのミュージシャン
□ マリア・カラス
(Maria Callas HT 1965 Meilland France)
今秋、シーズン終了後、お嫁に出す予定です。
◇ 文学の「風立ちぬ」の方は、申すまでもなく堀辰雄(1904-53)の代表作(1933)です。
「風のように去ってゆく時の流れの裡に、人間の実態を捉えた」とは解説の冒頭。
それよりも心に沁み渡った「何か」を自分なりに感じられたら、それでよしと。
高校二年生のときに初めて買った「新潮文庫」の一冊、それ以来の愛読書です。
□ クレア・オースチン
(Claire Austin S 2007 D.Austin England)
つるバラらしく、ヒョロッと伸びた先に無造作に。
□ 「風立ちぬ いざ生きめやも」(ポール・ヴァレリー)
昔買った文庫本とは、カバーの挿画が違います。
◇ まだ十代の私は、この小説の舞台になった軽井沢に漠然とした憧れを憶えました。
軽井沢は若い頃一度訪れたきりで、いつでも行けるがいつでもでなくなって…。
いずれ信州のイメージ・スポットを、ゆっくりじっくり巡りたいと思います。
その軽井沢は「夏から秋への不思議な旅」 それこそお似合いかもしれません。
□ ドミニク・ロワゾー
(Dominique Loiseau S 2003 Derbard France)
夏剪定をやり残した部分です。
(閑話休題)
□ 一番安価なウォークマンを買いました。
短期集中の語学用(公式発表!?)です。
ただ、何だか訳もなくうれしくなって、
ユーミン(荒井由実)の曲を真っ先に…。
英語+αも、ちゃんとやります。