□ アブラハム・ダービー
(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)
春は超大輪の花、秋の返り咲きは大輪でのお出まし。
表情豊かなアプリコット色ゆかしく、
私にとって「バラ色の人生」は、端的にこの色。
◇ 自宅の庭に咲いた花を見て、まさか気分が悪くなる方はいらっしゃらないでしょう。
もし気分が悪くなるというのなら、直接の原因はおそらく他にあると考えられます。
別腹まで満腹になる程食べ過ぎ、勝つに決まっている夫婦喧嘩で連勝を伸ばした。
…にも関わらず、それでもどこかムカつく…ほら、理由は他にあるでしょう!?

□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
横浜でたくさん咲いていました。
◇ 何を言っているのかわからなくなりますが、つまり庭の花は癒しなのです。
つい数年前まで、庭にバラの花は皆無に等しい状態でした。
ここ数年来、庭で当然のように、ちらほらとでも咲いてくれています。
手塩にかけても(つもりでも)自由に咲いても、たとえ雨の日でも気が晴れます。

□ ジャック・カルティエ
(Jacques Cartier P 1868 Moreau-Robert France)
オールド・ローズの少ない秋、香りのバラは貴重です。
◇ 趣味の世界の花、特にバラの花は切っても切り離せない、心の花になりました。
気がつけば、バラの花は4月下旬からお正月明けまで、ずっとそばにいてくれます。
文句一つ言わず、まあ態度では示されますが…「お連れの方」はこうは行きません。

□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
このふわふわ感、優しさの表現でしょうか。
◇ 昨日家内の親友からの手紙に同封されていた、30年近く前の暑中見舞いの葉書。
先日どなたか歌われてた「あんな時代もあったねと♪」脳裏をかすめていきました。
すっかり忘れてしまっていたなつかしい頃、通って来た道が確かにそこに…。

□ 1981年の夏は、今年結婚した長男がまだ2歳。
そう言えば、家内は謄写版と水彩絵の具で…。
人生で大切にしなければならないこと、
それを再認識させられます。

(una poesia di oggi)
そんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
まわるまわるよ 時代はまわる
喜び悲しみくり返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わって めぐりあうよ
(中島みゆき 時代 1975)
☆ 時代(過去)と今日(現在)の配列を見ると、
時代・時代・今日・今日・時代・今日の順。
最後の今日は未来へとつながる今日でしょう。
だから、現在から未来への歌とも受け取れます。
今日は今日の風に吹かれるままに、
ただ生きていったらいい。
生きる上である大切なこと、それは何か、
さり気なく教えてくれているようです。
(Abraham Darby S 1985 D.Austin England)
春は超大輪の花、秋の返り咲きは大輪でのお出まし。
表情豊かなアプリコット色ゆかしく、
私にとって「バラ色の人生」は、端的にこの色。
◇ 自宅の庭に咲いた花を見て、まさか気分が悪くなる方はいらっしゃらないでしょう。
もし気分が悪くなるというのなら、直接の原因はおそらく他にあると考えられます。
別腹まで満腹になる程食べ過ぎ、勝つに決まっている夫婦喧嘩で連勝を伸ばした。
…にも関わらず、それでもどこかムカつく…ほら、理由は他にあるでしょう!?

□ スカボロ・フェア
(Scarborough Fair S 2004 D.Austin England)
横浜でたくさん咲いていました。
◇ 何を言っているのかわからなくなりますが、つまり庭の花は癒しなのです。
つい数年前まで、庭にバラの花は皆無に等しい状態でした。
ここ数年来、庭で当然のように、ちらほらとでも咲いてくれています。
手塩にかけても(つもりでも)自由に咲いても、たとえ雨の日でも気が晴れます。

□ ジャック・カルティエ
(Jacques Cartier P 1868 Moreau-Robert France)
オールド・ローズの少ない秋、香りのバラは貴重です。
◇ 趣味の世界の花、特にバラの花は切っても切り離せない、心の花になりました。
気がつけば、バラの花は4月下旬からお正月明けまで、ずっとそばにいてくれます。
文句一つ言わず、まあ態度では示されますが…「お連れの方」はこうは行きません。

□ アンブリッジ・ローズ
(Ambridge Rose S 1990 D.Austin England)
このふわふわ感、優しさの表現でしょうか。
◇ 昨日家内の親友からの手紙に同封されていた、30年近く前の暑中見舞いの葉書。
先日どなたか歌われてた「あんな時代もあったねと♪」脳裏をかすめていきました。
すっかり忘れてしまっていたなつかしい頃、通って来た道が確かにそこに…。

□ 1981年の夏は、今年結婚した長男がまだ2歳。
そう言えば、家内は謄写版と水彩絵の具で…。
人生で大切にしなければならないこと、
それを再認識させられます。

(una poesia di oggi)
そんな時代もあったねと
いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと
きっと笑って話せるわ
だから今日はくよくよしないで
今日の風に吹かれましょう
まわるまわるよ 時代はまわる
喜び悲しみくり返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わって めぐりあうよ
(中島みゆき 時代 1975)
☆ 時代(過去)と今日(現在)の配列を見ると、
時代・時代・今日・今日・時代・今日の順。
最後の今日は未来へとつながる今日でしょう。
だから、現在から未来への歌とも受け取れます。
今日は今日の風に吹かれるままに、
ただ生きていったらいい。
生きる上である大切なこと、それは何か、
さり気なく教えてくれているようです。