折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

バラ ~ 思いがけずに名前がわかって良かった ~

2009年09月27日 21時56分35秒 | 秋分
                   □ つるルスティカーナ
              (Cl.Rusticana Cl 1974 Meilland France)
                    横浜・港の見える丘公園   2009年9月26日

     
   □ ルスティカーナで思い出すのは、宝石の輝きのような美しい曲。
                        (NHK 名曲アルバム100選より)

◇ 偶然にバラの名前が判明しました。
  ずっと気になっていたオレンジ色が、目の前に咲いているんですから驚きました。
  31年振りの横浜、バラに引き寄せられた面もあったのでしょうか。
  週末の東京、横浜散策、そして千葉へ、まあ九州からは「海外旅行」なのです。

     
            □ 金曜日は、娘と吉祥寺で食事。

     
      □ スルメイカのスパゲティ、素朴で不思議なおいしさ。

                     

     

      
               □ 時間は、あっという間。

◇ 何十年振りかでしたから、キョロキョロと目に焼き付たいところばかりなり…。
  夕方は話題満載、歌全開で弾け飛んだ交歓会。  
  「近くて遠い」よりも「遠くても近い」それが人の心の温もりというものです。
  温かく迎えて下さる千葉の皆さま、改めてありがとうございました。

     
         □ 港の見える丘公園より、横浜ベイブリッジ
              桟橋までは見えないようでした。
 

(una poesia di oggi)

            港が見える丘                 1947         
                              東辰三

         あなたと二人で 来た丘は 
         港が見える丘
         色あせた桜 唯一つ 
         淋しく 咲いていた
         船の汽笛 咽び泣けば 
         チラリホラリと 花片
         あなたと私に 降りかかる 
         春の午後でした

                     ※ 咽び むせび   花片 はなびら
 

     

    
                □ 大佛次郎記念館
                  (おさらぎじろう) 

             
             □ 山下公園の方へ歩きました。

     
         □ 氷川丸、一度見てみたいと思ってました。

      
        □ 想像していた横浜とは、ずい分違いが…。

     
             □ 当然お昼は中華街でした。

      
         □ 桜木町から出発して戻って来ました。
               周遊バス「あかいくつ」   2009年9月26日

     
        □ こちらは、9月27日朝の千葉市の様子です。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする