折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

今年もバラの春にさきがけて

2011年05月01日 12時01分25秒 | 穀雨

 

◇ 昨夜から降り出した雨、明け方には止んでいたようでしたが、若葉のみずみずしい朝となりました。

  そうは言っても天気はからっと晴れるでなく、雲が多くて湿気もあって、蒸し暑ささえ感じてしまいます。

  昨朝開き始めていたクレマチスがその日の夕方には開花していて、けさはその花の数が着実に増しています。

  気がつけばもう5月、クレマチスが咲けば庭の花は、いよいよバラへと引き継がれて行くことになるわけです。

 

□ クレマチス・パテンス系「ハーモニー」 (Clematis patens 'Harmony')

 

   

□ 昨日(4月30日)早朝開き始めた花(左)が、さーっと咲き上がりました。

 

□ 中央のバラ「ジュビリー・セレブレーション」(ER)との

寄せ植えのクレマチスもけさ開花していました。

 

□ クレマチス・早咲き大輪系 「ドクター・ラッペル」

(Clematis 'Dr. Ruppel')

こうして、寄せ植えのバラの開花を待つことになります。

 

   

□ 葡萄紅 (Pu Tao Hong Ch)

開花は秒読み段階、とても楽しみです。

 

   

□ ゼフィリーヌ・ドルーアン (Zéphirine Drouhin B 1868 Bizot France)

このブルボン系オールド・ローズも、連休中に開花することになりそうです。

 

   

□ 蕾が色づき始めました。 肥料はストップです。

ジャクリーヌ・デュ・プレ(左)  ゴールデン・セレブレーション(右)

 

□ お恥ずかしいですが、けさの食卓、器を並べ始めたところです。

昨日(4月30日)、有田の陶器市(佐賀県)へ出掛けました。

実家がその西隣の長崎県ですので、毎年恒例です。

 

□ 今年もマイカップを一つ(ラベンダー)。

園芸が趣味になってからは、

花のモチーフに目が行きます。

 

  

コメント (10)
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