◇ 一週間の連休も最終日、天気は好くても相変わらずの黄砂注意報で、何とはなしに庭に出たり入ったりの一日でした。
一昨日開花したバラは、葡萄紅の方は一輪のみで変わりなく、一方のゼフィリーヌ・ドルーアンは二輪、三輪と開花が進みました。
明日は二十四節気の立夏、5月らしいさわやかな陽気との予報で、これらのバラに続く一番花が見られるかもしれません。
夏が苦手で「立夏」にさえマイナスに反応していたのに、バラを始めて6年目の今、立夏はバラの一番花の季節、四季でも最高の位置づけに変わったのでした。
□ クレマチス・テキセンシス系「プリンセス・ダイアナ」
(Clematis texensis 'Princess Diana')
蕾が色づくのはまだ少し先のことですが、
向こうのローズ・ピンクが次々に開花しています。
□ ゼフィリーヌ・ドルーアン
(Zéphirine Drouhin B 1868 Bizot France)
2011年5月4日 7時54分
5月4日 16時3分
5月5日 8時13分
5月5日 8時13分
5月5日 8時14分
5月5日 9時23分
5月5日 11時19分
□ 開花し始めたら、午前中にこのとおりです。
□ マダム・エルンストゥ・カルヴァ
(Mme. Ernst Calvat B 1888 Y.Schwartz France)
そう遠くないうちに開花を迎えそうです。
□ ウィンチェスター・キャシードラル
(Winchester Cathedral S 1988 D.Austin England)
これは白バラなんですが、すぐにでも咲きそうです。
□ エグランタイン(ER)の株元で、ピンクとホワイトのフウロソウが仲良く開花です。
イングリッシュ・デイジーは終わりかけ、入れ替わりとなります。
□ イングリッシュ・ラベンダーやブルー・サルビア
地植えのバラの株間、少し目先を変えてみようと…。
□ 初めてギボウシも植えてみました(全部で5品種)。
□ モンタナ系のクレマチス、ポット苗を2品種購入、鉢に植え付けました。
メイリーン (左) ローズバッド (右)
□ オオデマリ (大手毬 Viburnum plicatum var. plicatum f. plicatum)
スイカズラ科ガマズミ属の落葉広葉低木
もう2週間以上、この状態が続いているように思います。