折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

咲き進むローズ・ピンクのバラ

2011年05月05日 23時33分50秒 | 穀雨

 

◇ 一週間の連休も最終日、天気は好くても相変わらずの黄砂注意報で、何とはなしに庭に出たり入ったりの一日でした。

  一昨日開花したバラは、葡萄紅の方は一輪のみで変わりなく、一方のゼフィリーヌ・ドルーアンは二輪、三輪と開花が進みました。

  明日は二十四節気の立夏、5月らしいさわやかな陽気との予報で、これらのバラに続く一番花が見られるかもしれません。

  夏が苦手で「立夏」にさえマイナスに反応していたのに、バラを始めて6年目の今、立夏はバラの一番花の季節、四季でも最高の位置づけに変わったのでした。

 

□ クレマチス・テキセンシス系「プリンセス・ダイアナ」

 (Clematis texensis 'Princess Diana')

蕾が色づくのはまだ少し先のことですが、

向こうのローズ・ピンクが次々に開花しています。

 

□ ゼフィリーヌ・ドルーアン

 (Zéphirine Drouhin B 1868 Bizot France)

 

2011年5月4日 7時54分

 

5月4日 16時3分

 

5月5日 8時13分

 

5月5日 8時13分

 

5月5日 8時14分

 

5月5日 9時23分

 

5月5日 11時19分

□ 開花し始めたら、午前中にこのとおりです。

 

□ マダム・エルンストゥ・カルヴァ

 (Mme. Ernst Calvat B 1888 Y.Schwartz France)

そう遠くないうちに開花を迎えそうです。

 

□ ウィンチェスター・キャシードラル

(Winchester Cathedral S 1988 D.Austin England)

これは白バラなんですが、すぐにでも咲きそうです。

 

   

□ エグランタイン(ER)の株元で、ピンクとホワイトのフウロソウが仲良く開花です。

イングリッシュ・デイジーは終わりかけ、入れ替わりとなります。

 

□ イングリッシュ・ラベンダーやブルー・サルビア

地植えのバラの株間、少し目先を変えてみようと…。

 

□ 初めてギボウシも植えてみました(全部で5品種)。

 

   

□ モンタナ系のクレマチス、ポット苗を2品種購入、鉢に植え付けました。

メイリーン (左)        ローズバッド (右)

 

□ オオデマリ  (大手毬 Viburnum plicatum var. plicatum f. plicatum)

スイカズラ科ガマズミ属の落葉広葉低木

もう2週間以上、この状態が続いているように思います。

 

 

コメント (10)
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