折節の移り変わるこそ

季節の移ろいの中に、感じたままを一日一日。

晴れ間の見えた朝に

2011年05月26日 22時37分56秒 | 小満

 

◇ 朝がどんなにあわただしかろうと、出かける間際までバラ木立のチェックは欠かせません。

  花は別段見られることを望んでもいないでしょうが、記憶にとどめたい光景に必ず一つは出会うものです。

  晴れた日の朝が最も爽やかなこの時季だからこそ、バラの美しさの際立つのもまた朝の姿でしょう。

  あれやこれやと忙しくて疲れもしたけれど、今日限りの「華」のある情景を残したい、そんな心のままに・・・。

 

  (追伸) 「華」のある情景かどうかは別として、朝の出勤前のバラの写真をほんの少しだけでも載せたいと思いました。

                                                               2011年5月26日 記

 

☆☆☆☆☆       2011年5月26日 朝       ☆☆☆☆☆

 

□ ジュビリー・セレブレーション

(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)

 

□ 雨の中を咲き進んだ姿、この3分後にはバス停へ…。

                                           2011年5月26日 朝

 

☆☆☆☆☆            2011年5月25日 朝            ☆☆☆☆☆

 

□ やわらかい朝の陽ざしの中で … ペインテッド・セージの向こうでバラの開花

 

□ ジュビリー・セレブレーション

(Jubilee Celebration S 2002 D.Austin England)

 

 

□ 庭で唯一のサーモン・ピンクの花の色です。

花の姿だけだと、このバラのもっと美しい状態はあるのかもしれません。

でもとてもナチュラルな花の姿、カップ咲きはとりわけチャーミングです。 

 

□ 黄色いバラは、朝日に特に映えます。

 

□ シャルロット・オースチン

(Charlotte Austin S 1993 D.Austin England)

前日まで降りしきった雨の雫が残っていました。

 

    ※ お休みしますといいながらの更新 ・・・ これでホントにお休みします。

        

 

 

コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする