日本男子代表チームが合宿を公開したそうです。世界選手権（10月16日～24日・ロッテルダム）ではあくまでも団体重視！だということです。
私も昔から団体重視なので、うれしいことです
何と英国男子チームが来日し、合同で合宿をおこなっているそうです。例の新ブログでは、なぜこういうことをタイムリーに紹介しないのでしょうか？極秘なの・・・？
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極秘でもなかったようで
、英国体操連盟によりますと、19日に出発し、10日間の合宿だそうです。ジャパンカップから帰国して、またすぐの来日。メンバーはジャパンカップの5人にパンテレイモノフ選手を加えた6人。「日本男子チームは練習も演技も非常に高水準。そこからわれわれも何かを学び取りたい」と男子テクニカルディレクター（監督みたいなものだと思います）のバン・フーフ氏は話しています。猛暑ですががんばってくださいね。
体操と直接関係はありませんが、文部科学省はあらたに7競技（種目）を五輪期待種目として指定に加えたそうです。
柔道、体操、競泳などはたぶんすでに指定されていると思いますが、それに加え、
陸上（層の厚い特定の種目）
シンクロ
セーリング
自転車
アーチェリー
フィギュアスケート
スピードスケート
だそうです。フィギュアやスピードスケートは「今さら？！」と思いますが、私が違和感をもったのはセーリング
です。シドニーかどっかで（それさえおぼえていない）メダルを獲ったと思いますが、地味すぎてもうおぼえている人は少ないのでは。あれをきっかけに爆発的に普及したとも思えません。個人的な意見ですが、セーリングやボブスレーみたいなものはどんなにカネをかけてあおっても、普及することは困難ではないでしょうか。中学や高校で部活動！ってワケにもいかないでしょう。すでに施設が全国的に整っている競泳や体操と同じレベルで強化する必要があるのでしょうか・・・。こんな私はイジワルでしょうか・・・。
ああ私が大金持ちならドーンと体操に寄付するのに・・・
コモンウェルスゲームズ（10月3日～14日・デリー）のオーストラリア代表メンバーが決まりました。
＜女子＞
ジョージア・ボノラ
アシュレイ・ブレナン
エミリー・リトル
ローレン・ミッチェル
メリーアン・モンクトン
＜男子＞
ジョシュア・ジェフリス
サム・オフォード
トーマス・ピヒラー
フィリップ・リッゾ
ペラシャント・セラトライ
先日の選考会に出場しなかったミッチェル、リッゾも選ばれました。世界選手権直前にもかかわらず一軍を送ると言われていたとおりの顔ぶれです。体操競技は10月4日から8日まで。そのままロッテルダム入りか？
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北京五輪代表のショナ・モーガン（20）が、引退を発表しました。といっても、「エリート」からの引退。米スタンフォード大の奨学金を得て9月から留学し、大学チームの一員として競技をおこないます。豪女子では同じように米国留学をして大学体操で競技をする選手が少なくないとのことです。五輪や世界選手権のときには代表チームとしてやればいいのに？！と思う私ですが、あちらの事情はそうではないようです。事実上、「代表引退」と考えていいのでしょうか？
先日の予告？どおり19日、メルケル首相がドイツ首相としては初めて体操の代表チームを視察しました。
キーンバウムのスポーツ強化施設で練習中の男子体操チームを視察したようすが写真つきで紹介されています。記事は訳しませんが（手抜き）、車イスの元代表選手ツイースマー氏やハンビュッヘンと話したり、グエンのつり輪を見学したりしたようです。
