カバーガールクラシック(23日~25日・シカゴ)がおこなわれ、シニアの個人総合ではマッティー・ラーソンが優勝しました。
<個人総合>
1. ラーソン 57.150
2. ジェッター 56.800
3. M. ケイクアット 56.450
<種目別優勝者>
跳馬 サクラモネ 15.800
段ちがい平行棒 ブロス 15.450
平均台 サクラモネ 14.900
ゆか ハンター 14.650
スローン、ブロスは2種目だけ演技。復帰したサクラモネが二種目を制し、復活を印象づけました。この大会は全米VISA選手権(8月11日~14日・ハートフォード)への最終選考会も兼ねていましたが、男子同様、すでに出場権を得ている選手は種目をしぼり、本番への準備としてのぞんだようです。全体的にはミスが多かったということです。