■GYMニュース:難度はA

2月も、世界の体操ニュースを!

植松、母校を訪問し金メダル誓う

2010-07-24 23:20:27 | スポーツ

遅くなりましたが7日、植松鉱治選手が母校、仙台大学の学長を表敬訪問しました。そのあと、後輩たちといっしょに練習で汗を流したそうです。

仙台大学トピックス

スーツ姿もサワヤカです小西裕之さんもうれしそう!世界選手権、ぜひがんばってください!

Icon_uematsu ←似ていませんがアイコン作りました・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国、ロシア女子にも警戒感

2010-07-24 13:08:25 | スポーツ

ジャパンカップの結果などをふまえて、中国が男女のライバル国について分析しています。

ロシア女子、急速に復活(Sohu.com)

いつものように大まかな内容です。( )内は私のコメント↓

<男子>
内村ハンビュッヘンが中国の最大のライバルであるが、両者の差は大きい。内村はこの2年で一段と実力をつけた。北京五輪ではあん馬とつり輪で中国が日本より上だったが、現在は日本の選手層が厚くなり、この2種目で高得点を期待できる選手が2名いる。逆に中国は1名しかおらず、団体を考えると非常に危険。中国はもはやこの2種目で優位に立てなくなり、日本は団体で有利。

<男子個人総合>
内村は常に安定して高得点。苦手とされたあん馬とつり輪も強化し、中国にとって大きな圧力となっている。ハンビュッヘンはあまりよくない。2007年から下降線をたどっており、かつて「体操界のノミ」(←ノミみたいによくジャンプするという意味と思われる)と異名をとった面影はなく、ジャンプの高さがない。「あくまでも個人総合」という方針らしいが、最近の演技から見て彼の限界を超えている。不本意かもしれないが、方向転換して適応すべき。

<女子>
鶴見はいい選手ではあるが、冬のトレーニングの成果はあまり見られない(ケガとかしてるんだっつーの!)まだ世界のトップとは言えず、米国やロシアの選手ほどの強さはない。現時点では中国と日本の差は大きいが、2~4年もすれば差はぐっと縮まるかもしれないので、警戒が必要。

ロシアはジャパンカップで好成績。新旧の選手がいい演技を見せる。故障明けのアファナシエワも平均台とゆかで難度を上げた。ロシアは今や中心的存在に。

中国は段ちがい平行棒でややかげりが見えている。また、ゆかも危機的状況。4種目に力を入れない傾向が原因と思われる。日本にはゆかで大きな宙返りをする若い選手も出てきており、東洋人は脚力が弱いという説をくつがえす。中国とロシアのゆかの差は小さくはないがトレーニング方法によってはすぐに差は縮まり、中国女子は文句ナシの世界一となるだろう(現時点ではゆかはロシアが上ということですかね?)

----------

ハンビュッヘンについて手きびしく、悲観的。ジャンプ力の衰えについていつも書いていますね。内村はあいかわらずベタぼめ。意外と日本女子のゆかが高評価!(うふふ、もっとほめて・・・

Panda

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする