コナミ体操競技部のサイトがさっそく更新され、小林研也、植松鉱治の笑顔と演技の写真が紹介されています。
いつもながら写真が素晴らしい！各メディアがほぼ内村一色なので、こういうのもいいですね。そのうち動画も出ると思いますので、期待しましょう。コナミはアジア大会にも選手を派遣しますので、そちらも楽しみです。協会の有料サイトは、これぐらい気合を入れてやってほしいものです。
こちらは山室光史にスポットを当てた記事。手首を故障していてこの得点だった？！
何かいつのまにかオールラウンダーになってるし・・・。
ジャパンカップの個人総合で、内村航平が圧勝しました。鶴見虹子は2位でした。
＜男子個人総合＞
1. 内村航平 93.450
2. 山室光史 91.100
3. 金洙眠（韓国） 89.850
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6. ハンビュッヘン（独） 88.700
＜女子個人総合＞
1. アファナシエワ（ロシア） 58.350
2. 鶴見虹子 57.750
3. ムスタフィナ（ロシア） 57.100
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4. 新竹優子 56.850
米国はキャメロンとルゲーリが個人総合に出場しました（9位と11位）。男子で90点台を出すことがどれだけすごいことか痛感します。国内大会で何人もが90点台を出した日本男子に驚きをかくせなかった中国の気持ちがよ～くわかります（何かすご～く優越感
）
内村はこの日、つり輪以外の5種目で最高点を出したそうです（だってつり輪は山室がいますもんね）内村はきのうの記者会見で「北京五輪のときより（代表選手の）得意種目がかさならない」と話したとのことです。これはいいですね！米男子などはこのへんを重視し、代表選考にコンピューターによるシミュレーションを取り入れているそうです。そのため補欠にも順位をつけず、欠けた選手を補える選手を選考しているとか・・・。今回の日本代表はこの点、非常にうまくいっているようですね！種目別ポイントで選ばれた小林ですが、じつは数種目カバーできるのが大きいか？！
今の男子代表のうち内村しかアイコンがないので、ほかの選手も作りたいと思います・・・
コーエン・バン・ダム（ベルギー）が先週、肩の手術を受けたそうです。
記事によりますと、ここ数か月肩の故障で苦しんでいたそうです。これにより地元開催W杯ゲント大会（9月）、世界選手権（10月）は欠場となります。23歳の軍人アスリートであるバン・ダムは、今年の欧州選手権のあん馬で8位になるなど、国際大会でも活躍。あくまでもロンドン五輪出場が目標。ふたたびロンドンの舞台に立ち、6種目おこなうことをめざしています。「リハビリがんばって！」と記事は結んでいます・・・（クスン）
ヨーロッパって、ケガが多くないでしょうか？！
ジャパンカップの男子団体について、中国メディアがくわしく伝えています。
各種目について、おもに日本、独、米の演技を紹介。その中にちらほらと記者の見解がうかがわれます。だいたいの内容は以下のとおり↓
ゆか
日本の得意種目。田中にややミスが出たほかは高得点。内村は最高点。米国はミス連発。
あん馬
日本の3名は好成績。ハンビュッヘン落下。
つり輪
日本が強さを見せた。山室は15.600点という高得点。これは陳一氷が今年出している得点とほぼ同じレベル。小林はややそれより劣るものの15点台。日本のつり輪の強さを見せつけた。
跳馬、平行棒
日本、独、米、ほぼレベルは差がない。
鉄棒
日本はミスのない演技。独落下、米も点が伸びない。
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今大会の日本代表メンバーを非常にレベルの高い顔ぶれと評価しており、「中国の手ごわい相手」としています。代表選手の一部が入れ替わり、つり輪が強くなったことを脅威に感じているようですね。
ジャパンカップ団体戦について海外メディアの反応です。
各種目での最高得点者を紹介するとともに、内村航平の活躍ぶりと写真を紹介↓
・男子は日本、女子はロシアが優勝（Examiner.com）
5種目演技した田中和仁がチームを引っ張った、として写真を紹介（今大会の写真ではありません）また、ハンビュッヘン（独）が6種目すべておこなったことにふれています↓
・日本とロシアが団体優勝（International Gymnast）
米国は表彰式の写真つき。結局、ジョン・オロスコが補欠に回りました↓
・米男子、ジャパンカップで銅メダル（USA Gymnastics）
ドイツは結果に満足としています。大きなミスはハンビュッヘンのあん馬の落下、グエンの鉄棒2度の落下など。大ワザを披露できた、と満足そうです（ドイツはどちらかというと美しさより難度を追求でしょうか？？）↓
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こちらは映像で内村の素晴らしさを紹介。管理人（カナダ人コーチ）は「今年の鉄棒の演技構成は本当に大キライ。しかし内村はすごい。世界一のオールラウンダーだ」と絶賛（うふふ、もっとほめて・・・しかし美しいわ～）
・内村、跳馬でシューフェルトをピタリと決める（Gymnastics Coaching）
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植松鉱治が競技直前にヒザを痛めたそうですが、だいじょうぶでしょうか。こういうとき5人制は苦しいですね・・・オールラウンド型の多い日本はまだいいほうなのでしょうか？
