中国選手権(8日~12日・昆山)の男子予選で8日、とちゅうで棄権した馮喆のケガの詳細です。
鉄棒の演技中に左手首を痛め、左手をはなして落下。苦しげな表情で会場をあとにしたそうです。検査の結果、ねんざと診断され骨折はしていないということです。しかし男子代表監督の黄玉斌氏は、有力選手のケガに不安をかくせないようす。開催地が中国南部であるため、プロテクターの扱いには注意を要するとしています(気温が高く、湿気もあるからだそうです)
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女子のほうでは9日、四川省チームの張晴がゆかの演技中にひざを痛めて担架で運ばれました。ケガの詳細は不明です。四川省はほかにもケガ人が出たそうです。
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