知らないうちにトランポリンのルールがかわっていて、FIGは去年の9月から、滞空時間を得点に反映させる「時間点」というのを導入したそうです。
現在は「難度点」「演技点」と、この「時間点」の合計であらそっているそうで、伊藤正樹選手はこのルールが追い風になったようです。日本の関係者によれば、同じワザをやっても高い跳躍と低い跳躍で差がつかないのはおかしい、と以前から問題になっていたそうです。
ロンドン五輪もこの採点方式でいく方針ですが、跳躍の高い中国に有利と言われているそうです(結局そうなのか・・・)
それより伊藤正樹選手のカッコよさに注目(バカ)
どうやって計測しているんですかね?ストップウォッチで計る審判がいるのでしょうか?内村の鉄棒のはなれワザも滞空時間で加点してほしいですね。
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余談ですが、私がいつも「陸上には期待のハーフがいる」と書いていたうちの一人、ディーン元気選手(早大)がやり投げで好成績。次の大会で標準記録を突破すれば世界選手権も夢ではないそうです。第一人者の村上とかぶる種目なのでちょっともったいない気もします(たしか円盤投げなどもやっているはずです)が、今後に期待です!
ダンコちゃんもがんばってネ