当コーナー応援強化指定選手のうちただ一人NHK杯に進んだダンコ絵里香リン選手が、地元の大会で大活躍をしたようすが紹介されています。
団体三連覇に貢献したそうです。段ちがい平行棒では落下してしまったようです
赤いウエアもお似合い。
ざっと拝見したところ、キリスト教系の非常に堅実な感じの学校です。生徒さんはみなまじめそう！学科もいろいろあり、施設、設備はもう本当に素晴らしく、高校まで公立育ちの私には夢のような世界です。写真を見るかぎり、髪の長い子はふたつに分けて結ばないといけない感じです。今どきめずらしいですが、これもまたいいですよネ。（ダンコ選手もふだんはふたつに分けて結んでいるようです）
NHK杯も見に行きますので、がんばってネ！
水鳥寿思選手のブログによりますと、東日本大震災の復興支援ソングのバックコーラスに参加しレコーディングをおこなったそうです。
塚原直也、中野大輔もいっしょです。私は選手の私服姿を見られるととてもうれしいのです
塚原選手はメガネをかけているのですね～。そして日本にいたんですね。こういうときはやはり「五輪金メダリスト」という肩書きが大きいのでしょうか。体操や競泳は「銀」じゃ一般の人の記憶に残らないんですよね・・・銀も銅もじゅうぶんすごいのですが。
2011年の国際体操殿堂入りセレモニーが14日オクラホマシティでおこなわれました。
・2011年国際体操殿堂入り（International Gymnast）
やっときましたアレクサンドル・トカチェフの写真。中央がそうなのですが、現役当時のおもかげがない・・・こんなんだったかなぁ・・・私の記憶ちがいか・・・
スピーチでトカチェフ氏は控えめに喜びを語り、「体操は私の人生」と話しました。現在は夫人とともに米フロリダでコーチをつとめているそうです。
記事にもあるように、「トカチェフ」は鉄棒と段ちがい平行棒で今もよくおこなわれるワザのひとつ。競技会のたびに「トカチェフ」の名を聞くことができ、ファンとしてはとてもうれしく思います。ご本人の「やるぞ、やるぞ」の前ぶれがない実施はやっぱり素晴らしかった！
これからも指導者としてご活躍ください。
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アレクサンドル・ディチャーチン杯（18日～19日・サンクトペテルブルグ）がおこなわれます。情報が少ないのですが、いちおう国際大会のようですし、ひさしぶりにディチャーチンの姿も見てみたいものです。
2004年に国際殿堂入りしたときの写真。トカチェフよりはおもかげがあるでしょうか。故アンドリアノフ氏は年をとってもほとんどかわりませんでしたネ
