どうでもいい話題ですが、李寧、李小鵬ら中国の元代表選手らがチャリティーイベントで歌を歌ったそうです。
李小鵬は何とかわかりますが、ほかのオッサン（コラ
）たちはよくわかりません。李寧が始めた基金のためのイベントらしく、場所は南寧市。2014年世界選手権開催地に立候補しているところであり、これとも関係がありそうです。
アジア大会（広州）での手のジェスチャーで物議をかもした？李寧社ですが、最近の記事によりますと、中国人が豊かになればなるほど欧米のブランドをほしがるようになり、李寧社は苦しくなる、という皮肉な状態らしいです。テレビ東京のビジネスマンニュースなんかで紹介してほしいネタです。
各地の記事によりますと、2013年と2015年の世界選手権開催地が決定しました。
2013年 アントワープ（ベルギー）
2014年 ？
2015年 グラスゴー（英国）
・2014年開催地は未定（International Gymnast）
FIGによりますと、2014年は近いうちに決定するそうです。立候補しているのは、南寧市（中国）と、サンノゼ（米国）の2か所だということです。どちらになるでしょうか。また中国～？ってのもイヤな感じですし、米国の雰囲気も私は好きではないので・・・。まあどっちでもいいです。
なぜ2015年が先に決まったのですかね？
今年のユニバーシアードも中国ですし、水泳の世界選手権も上海。調子にのりすぎ。
4月の欧州選手権でひざのじん帯を断裂し、ミュンヘンで手術を受けたアリヤ・ムスタフィナ（ロシア）が、ビクトリア・コモワ（同）とともに15日、再びミュンヘンを訪れたそうです。
・ロシア、コモワとムスタフィナの復帰に自信（International Gymnast）
12月に足首を骨折したコモワですが、検査の結果、回復具合が思わしくないとして19日に手術を受けたそうです。2人とも30日まで滞在予定。6月下旬にはまた検査のためドイツに来るそうです。
コモワは6～8週間で回復の見込みとされ、世界選手権に間に合うと見られます。
ムスタフィナについては、「今年の世界選手権は見送るが、ロンドン五輪には100%の状態で臨めるだろう」とロシア関係者は自信をもっているそうです。
何かロシアはけっこう楽観的なんですが、私は植松鉱治選手のケガが心配です。回復を心から祈っています。
英国女子選手権がおこなわれ（21日～22日・ギルドフォード）、個人総合ではハナ・ホイーランが優勝しました。エリザベス・トウェドルは2種目だけ演技しました。
・くわしい結果（International Gymnast）
＜個人総合＞
1. ホイーラン 56.850
2. ピンチズ 53.100
3. フランシス 52.900
北京五輪で日本と立場が逆転し、今は団体では格下の英国女子。ホイーランが高得点でびっくりですが、総合力では日本が上だと思いたい。負けるな！
