中国選手権(8日~12日・昆山)で大会史上初の外国チーム参加となったカナダ男子(たまたま中国合宿してたから、って気もしますが)に関する記事です。
「素晴らしい経験だった」「中国選手のすごさを目の当たりにして、そこから学ぶ機会を得られてよかった」などという話はさておき(コラ)、個人総合と種目別で決勝に進んだ選手がいるそうです。得点や順位などは不明ですが、決勝進出者は以下のとおり。
個人総合 ルケンチュク、サンディー
ゆか オニール
平行棒 オニール
あん馬 イケダ
つり輪 スコット
ネイサン・ガフウィックはW杯モスクワ大会出場のため10日チームをはなれ出発しました。
五輪団体出場をめざすカナダ男子ですが、シューフェルトや北京五輪代表メンバーの多くが引退後、チームの建て直し中。実際は2006年をピークに苦しい状態が続いています。