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アメリカンカップで、加藤が優勝

2016-03-06 08:31:28 | 大会展望・結果など

アメリカンカップ(5日・ニューアーク)で、加藤凌平(22)が優勝しました

USA Gymnastics
International Gymnast

最後の鉄棒までトップだったウィッテンバーグ(米・21)を逆転。ミクラック(米・23)は最初の2種目でミスが続き、早々に優勝争いから脱落この大会での日本人選手の優勝は、1977年塚原光男さん以来

<男子>
1. 加藤凌平 88.931
2. ウィッテンバーグ(米) 88.565
3. 孫偉(中国) 87.665

<女子>
1. ダグラス(米) 60.165
2. ニコルズ(米) 59.699
3. ブラック(カナダ) 57.132
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6. 村上茉愛 54.431

<最近の日本男子選手の成績>
2015年 2位 加藤凌平
2014年 3位 野々村笙吾
2013年 4位 石川大貴



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男子対抗戦で、オランダが勝利

2016-03-06 08:24:16 | 大会展望・結果など

オランダとスペインの男子対抗戦(5日・ニーベルダル)は、オランダが勝利

オランダ体操連盟
スペイン体操連盟フェイスブック

<団体>
1. オランダ 342.600
2. スペイン 333.700

<個人総合>
1. ドゥーロー(オランダ) 89.350
2. タロン(スペイン) 86.500
3. ブレッターマン(オランダ) 83.950

オランダ側はこの結果に満足。スペインは着地のミスが多かったとしています。団体、個人総合ともに表彰式もおこなわれました。ゾンダーランドシュミットは「(ケガからの?)回復とちゅう」であるとして欠場

次はフランス男子を迎えての対抗戦が予定されています(4月2日・ワディックスフェーン)
器具はヤンセン・フリットセン。ドゥーローの点を見るかぎり、やや点が出すぎな感じもしますが・・・

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