アメリカンカップ(5日・ニューアーク)で、加藤凌平(22)が優勝しました
・USA Gymnastics
・International Gymnast
最後の鉄棒までトップだったウィッテンバーグ(米・21)を逆転。ミクラック(米・23)は最初の2種目でミスが続き、早々に優勝争いから脱落この大会での日本人選手の優勝は、1977年塚原光男さん以来
<男子>
1. 加藤凌平 88.931
2. ウィッテンバーグ(米) 88.565
3. 孫偉(中国) 87.665
<女子>
1. ダグラス(米) 60.165
2. ニコルズ(米) 59.699
3. ブラック(カナダ) 57.132
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6. 村上茉愛 54.431
<最近の日本男子選手の成績>
2015年 2位 加藤凌平
2014年 3位 野々村笙吾
2013年 4位 石川大貴
オランダとスペインの男子対抗戦(5日・ニーベルダル)は、オランダが勝利
・オランダ体操連盟
・スペイン体操連盟フェイスブック
<団体>
1. オランダ 342.600
2. スペイン 333.700
<個人総合>
1. ドゥーロー(オランダ) 89.350
2. タロン(スペイン) 86.500
3. ブレッターマン(オランダ) 83.950
オランダ側はこの結果に満足。スペインは着地のミスが多かったとしています。団体、個人総合ともに表彰式もおこなわれました。ゾンダーランドとシュミットは「(ケガからの?)回復とちゅう」であるとして欠場
次はフランス男子を迎えての対抗戦が予定されています(4月2日・ワディックスフェーン)
器具はヤンセン・フリットセン。ドゥーローの点を見るかぎり、やや点が出すぎな感じもしますが・・・