スタイングルーバー(スイス・21)とマスコットのクマ「ベアニー」が、欧州選手権(男子5月、女子6月・ベルン)の会場を訪れました
・BERN 2016
バスの中でレオタード姿で撮影したり、室内と思われる場所でなぜかビーチバレーをしたりして、大会を宣伝。また、男子ジュニアチームは会場(今はアイスホッケー会場となっているため、氷の上で)演技のデモンストレーションをおこないました。
クマはとても着ぐるみといえるものではなく、頭と両手だけクマ。こんなんでいいのか・・・
<欧州選手権>
男子 5月25日~29日
女子 6月1日~5日
「カナダ国際」「ジムニックス」という検索ワードで来てくださっていたみなさま、ようやく結果がわかりました
・カナダ体操連盟
カナダ国際(ジムニックス、4日~6日・モントリオール)シニアの結果。日本は他国より少なく3名ベルギーとカナダはかなり本気のメンバーで、しかも複数チームで臨みました。
<団体>
1. ベルギー1 166.450
2. カナダ1 166.300
3. カナダ2 162.500
<個人総合>
1. オニシコ(カナダ) 57.550
2. クリンケルト(ベルギー) 56.125
3. R. ケイエンウー(カナダ) 55.225
----------
9. 梶田凪 53.800
・ベルギー体操連盟フェイスブック
もあわせてご覧ください。うしろにちらっと日本選手がうつっています5日はジュニア、6日はシニアとジュニアの種目別決勝。
今年の体操国際殿堂入りが決定
・ルーマニア体操連盟
アウレリア・ドブレ(ルーマニア・43)
タチアナ・リセンコ(ウクライナ・40)
ヨルダン・ヨブチェフ(ブルガリア・43)
イゴール・コロブチンスキー(ウクライナ・46)
昨年に続き、全員ヨーロッパ。こんなに長~く貢献しているのに日本は2008年鶴見修治さんが最後たまに米国が入りますが、中国でさえめったにありません。
FIGのグランディ会長がギリシャを訪問し、学会に出席しました
・ギリシャ体操連盟
新体操における審判の目の動きの科学的な分析などに関する学会。最後に、グランディ氏がFIG会長として20年間にわたり体操に貢献し、ギリシャ体操連盟を支えてくれたことをたたえ、「黄金のリース」を贈りました。
また、スポーツ省を訪問。大臣(たぶん)は、さきごろFIGが無償で器具一式を提供してくれたことに感謝し、小さな体育館がこれにより生まれかわった、などと話しました。
グランディ氏は、任期の最後となる今年、アクロとエアロビックを五輪種目に加えるようIOCバッハ会長にはたらきかけたい、と語りました。
チリは、プレ五輪(4月16日~18日・リオデジャネイロ)の女子代表候補を2名にしぼったようです
・Gimnasia Latina
マケレナ・ピント(27)
シモーナ・カストロ(27)
ともに開催中のカナダ国際(ジムニックス、4日~6日・モントリオール)に出場しており、この大会の成績が選考材料になるそうです。プレ五輪に出場できるのは1名だけ。いちおう年齢を調べましたが、合っていますでしょうか・・・ともにベテランです。
男子1名はトマス・ゴンザレス(30)で確定しているようです。