フランスで19日、「TOP 12」という団体の大会がおこなわれ、外国選手も多数出場しました
・仏体操連盟
プレ五輪のフランス代表に決まった選手、代表もれの選手らに加え、なぜか以下のような外国選手も・・・
ドゥーロー(オランダ)
リコビツキー、バルカラウ(ベラルーシ)
キルメス(フィンランド)
ロストフ、ポタポフ、カザチョフ(ロシア)
アービン、デロスアンジェルス(米)
ダビチャン(アルメニア)
キスラ、フェドロワ(ウクライナ)、
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プレ五輪で個人ワクを狙う選手は、調整をかねて全種目おこなったようです。
リコビツキー 86.650
ダビチャン 85.050
キルメス 82.850
欧州だけではなく、米国、カナダなどからも出場したようです。団体戦の結果はわりとどうでもいいので省略します
スペイン男子は、ルーマニアでの対抗戦を終え帰国。またすぐにW杯コトブス大会(31日~4月3日)へ出場し最終調整へ
・Gimnasia Latina
コトブス行きのメンバーは、
ザパタ、アバド、タロン、ベラ、マルティン、ロペス、プラタ、トライド
の8名。プレ五輪には、この中から選んで出場するそうです。スペインはずいぶん念入りに対抗戦などで調整を重ねています。わりと地味なチームですが、2000年シドニーから2012年ロンドンまで、五輪に4大会連続で団体出場。
イェーゾロ市杯(19日~20日)で米国女子が強さをみせました
・USA Gymnastics
<団体>
1. 米国 237.350
2. ブラジル 223.700
3. イタリア 222.400
<個人総合>
1. ダグラス(米) 59.650
2. スミス(米) 59.050
3. ヘルナンデス(米) 58.550
米国はほかにもレイズマン、スキナーら豪華な顔ぶれ。フランスは決まったばかりのプレ五輪代表で臨みました。ジュニアも米国がほぼ総ナメなので省略します
W杯シュツットガルト大会(DTBチームチャレンジ、3月18日~20日)男子団体決勝などの結果
・大会サイト
<男子団体決勝>
1. 英国 177.228
2. ウクライナ 176.762
3. ブラジル 175.428
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6. 日本 170.630
<女子個人総合>
1. シェーダー(独) 57.032
2. オニシコ(カナダ) 56.665
3. ハンドリー(米) 56.499