肩の手術から1年になるベルキ(ハンガリー・30)が、今後について語りました
・ハンガリー体操連盟
先日の団体選手権を観戦。昨年の世界選手権(グラスゴー)のあと長い休養をとり、1月から本格的に練習を再開。理学療法などもまだおこなっているそうです。
最近のインタビューでは「事実上リオ五輪は断念」という雰囲気でしたが、ここでも断言はせず、ただ来年の世界選手権をめざすとし、2020年東京五輪も視野に入れていると話しました。
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イタリアの記事が実際に例にあげていたように、
プレ五輪にオールラウンダーを出してまず五輪出場ワク1つを確保
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五輪本番には、メダルにもっとも近いベルキを出す
といったことも可能です。
手の指を骨折したラリサ・ヨルダケ(ルーマニア・19)がウィーンでの手術を終え退院し、インタビューにこたえました
・DIGI Sport
非常に調子がよかっただけにショックだそうですプレ五輪(4月16日~18日・リオデジャネイロ)でのチームメイトの活躍を信じていると話しました。
練習中も競技中もメイクばっちりですが、素顔も十分かわいいですね帰国前のインタビューのようです。
ポーランドは女子の選考試技会を実施しました
・ポーランド体操連盟
1. ヤニク 53.734
2. ユルコウスカ=コワルスカ 53.183
3. ピハン=クレシャ 48.917
ポーランド女子はプレ五輪(4月16日~18日・リオデジャネイロ)に2名出場可能。クレシャきびしくなりましたが、選考については書かれていません。ジュニアは欧州選手権(6月・ベルン)の代表2名を選ぶための試技会をおこなったそうです。
ユルコウスカ=コワルスカ選手の名前は、何とか短縮できないものでしょうか・・・?
オーストラリア女子が、プレ五輪(4月16日~18日・リオデジャネイロ)の代表を発表しました
・豪体操連盟
ブラウン、リトル、ミラー、ミゼン、ネドフ、ホワイトヘッド
帯同しない補欠 イード、ムンテアヌ
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ミッチェルははずれました。モンクトンはいったん選ばれましたが、その後練習中にじん帯を断裂したためはずれましたリオ五輪にも間に合いそうになく、本人は「来年の世界選手権までにもっと強くなって戻ってきたい」とコメントしています
イェーゾロ市杯(19日~20日)、パシフィックリム選手権(4月8日~10日・エベレット)も同じ顔ぶれ。プレ五輪では午前の第一組になってしまい、あとのチームに有利といわれています。
ルーマニアにスペインを迎え15日16日、男子対抗戦がおこなわれます
・スペイン体操連盟
ともにプレ五輪(4月16日~18日・リオデジャネイロ)団体への代表選考と調整をかねています。
スペインチームの顔ぶれは先日のオランダ戦と同じ7名。プレ五輪の代表と補欠はこの顔ぶれでほぼ決まりと思われます。
ザパタ、ロペス、アバド、タロン、ベラ、マルティン、プラタ