ヨナ・アドラーテグ(スウェーデン・20)がひざを手術することになり、プレ五輪(4月・リオデジャネイロ)を欠場へ
・スウェーデン体操連盟
先日のW杯ドーハ大会(24日~26日)の段ちがい平行棒で優勝、しかし決勝の着地でひざを痛め、表彰式にも出ませんでした。帰国し検査の結果、左ひざの重大なケガと診断され1日に手術を受ける予定リハビリには6~8週間かかるとされ、プレ五輪(4月16日~18日・リオデジャネイロ)は絶望。だからといって五輪に出られないワケではありませんが、記事では
「五輪も消えた」
としています
プレ五輪には2名出られるため代替要員を立てる可能性があります。もう1名の代表はエマ・ラーソン(17)
そんな・・・
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2015年4月 欧州選手権(モンペリエ)で左足じん帯断裂
2016年3月 プレ五輪代表に決定
同上 W杯ドーハ大会 段ちがい平行棒で優勝、ひざを痛める
プレ五輪(4月16日~18日・リオデジャネイロ)に出場するオーストリア女子2名が、出発前の記者会見をおこなうそうです
・オーストリア体操連盟(pdf)
リサ・エッカー(23)
エリサ・ハンメルレ(20)
4月7日、ウィーンで。新体操の代表1名とともに、
「チャンス、期待、目標」
と題して、抱負などを語るもよう。この2名はこれに先立って女子3か国対抗戦(4月3日・ベルギー、ムスクロン)にも出場すると思われます。オーストリアだけに対抗戦、記者会見ともに写真つきのレポートが期待されます
注目の女子3か国対抗戦(4月3日・ベルギー、ムスクロン)のチケットは、完売
・ベルギー体操連盟
<ベルギー>
デリクス、ヘルマンズ、クリンケルト、
マイス、バンデンホーレ、ワエム
<ルーマニア>
ポノル、ブリマー、オコリサン、
ユルカ、バルカン、ホルブラ
ドイツは下に紹介したとおり。ベルギーのメーヤーズとクロケットは個人で参加するそうです。オーストリア、スペインも個人参加。ジュニアの対抗戦もおこなわれます。
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先日手を負傷したデルウェル(ベルギー)は、手術の必要はないものの代表あらそいからは離脱したもようです
*選手名のカタカナ表記に誤りがある場合はご容赦願います。オランダ語とルーマニア語なんてわかりません
引退したブノワ・カラノーブ(仏)が、あの有名な「ムーラン・ルージュ」の舞台に立っているそうです
・仏体操連盟
2008年北京五輪の個人総合銅メダル。引退前からワインビジネスを始め、自身のブランドももつ人物。それに加え、今はムーラン・ルージュの舞台に立っているのだそうです。
うちでは動画が見られませんでしたが(どうせ見られたとしてもフランス語わかりませんが)、フレンチカンカンの女性ダンサーだけじゃないのですねシルクドソレイユとはまたひと味ちがう華麗なる転身。
男前、五輪銅メダル、ワイン、ムーランルージュ・・・ステキすぎます
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先日のデュフォルネのインタビューが全然聞き取れずへこんだのをきっかけに、最近フランス語を勉強中。トシとると本なんか読んでも頭に入らないので、歌を歌ってみたり・・・教材は、
・パリの空の下
・雪がふる
・ギンザレッド・ウィウィ
・緑色の屋根
むずかしいです・・・(Benoitがブノワだなんて・・・)
ベルギーにルーマニアとドイツを招いておこなわれる女子3か国対抗戦(4月3日・ベルギー、ムスクロン)に、ドイツは主力を送らないもよう
・独体操連盟
グリセール、トラッツ、ボス、エンデルレ、フォリンゲル、クロル
サイツ、シェーファーら主力は出場せず、プレ五輪(4月16日~18日・リオデジャネイロ)の代表入りギリギリの選手を派遣し、これを最終選考とするようです。主力選手はW杯コトブス大会(31日~4月3日)に出場します