知らないうちに、世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)のメキシコ男子代表も決まっていました
・メキシコ体操連盟フェイスブック
ダニエル・コラル
イサーク・ヌニェス
ファビアン・デルーナ
ケビン・セルダ
メキシコは昨年、団体24位圏外今年は3名しか出られないはずなので、このうち1名が補欠に回るものと思われます。
顔ぶれをみますと、誰か東京五輪への出場権を得られそうな気がします。ちなみに先日のパンアメリカン大会(7月・リマ)では、
コラル 81.650(予選)→個人総合決勝は棄権
ヌニェス 79.300(予選)、80.250(個人総合決勝5位)
ですがデルーナ、セルダも力があり、完全にチーム内の争いの様相
強豪国ではありませんが、世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)の代表が決まりましたのでご紹介します
・Gimnasia Latina
パナマ
クロエ・ゴドイ
ラウラ・ロドリゲス
ボリビア
ケイリー・コール
ディアネ・ソリア
男子は不明
パナマはリオ五輪に女子1名が出場し、歴史的快挙とされたそうです。女子の個人総合ワクは多くの国にチャンスがあるように思います。
コールは米国スタンフォード大の選手。テキサス出身で、祖父もスタンフォード大などと紹介されているので、ボリビア色はゼロおそらく五輪出場のために国籍をうつした選手ではないでしょうか。
世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)のフランス代表が発表されました
・仏体操連盟
写真左から、
ボワイエ、シャルピー、デジュスドスサントス、デビヤール、フリエス
アイサイド、ボレーロ、フラスカ、サルール、トマソン
補欠
ポンルヴォワ、セルベール
アントニオッティ、カルバーロ
男女とも団体12位以内をめざします。
欧州選手権(4月・ポーランド)の女子個人総合でデジュスドスサントスが優勝するなど、女子は充実
男子は、オーギ引退、ゴボーが負傷離脱中、リメシュが何らかの理由(協会とのトラブル?)で長く大会出場なし、など力のあるオールラウンダー不足が響きそうな予感