日本も男女ともシュツットガルトへ出発しましたが・・・
ブラジル女子が、さっそく現地で練習を開始
・ブラジル体操連盟フェイスブック
水着みたいなウエアですね
世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)のハンガリー女子代表が決定
・ハンガリー体操連盟
コバチ、シェールマン、ボゾゴ、マクラ、ペテル
補欠 セーケイ
28日にシュツットガルトへ向け出発予定だそうです
ハンガリー女子の昨年の団体順位は17位。12位以内は現実的ではないようで、個人総合と跳馬で五輪出場ワクを得られればと考えているもよう。
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記事では東京五輪への道のりをわかりやすく説明しており、
1. 団体で、米国、ロシア、中国をのぞく上位9チームに入る → 団体出場
2. 個人総合の上位20人(1の国を除く) → 個人出場
3. 種目別で3位以内(1の国、2の選手を除く) → 個人出場
なので、種目別決勝ではたとえば8位の選手でも出場権ゲット可能。また、8人とも出場権を得られない可能性もあります。その場合、その種目の分は個人総合のワクに回されるそうです(たとえば種目別の決勝が、団体出場を決めた国の選手ばかりの場合などですね)
世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)のロシア代表が発表されました
・R-Sport
ロディネンコ氏が明らかにしたところによりますと、
ベリャフスキー、ナゴルニー、ダラロヤン、ストレトビッチ、ポリャショフ、アブリャジン
メルニコワ、アハイモワ、アガファノワ、シュチェコルディナ、スピリドノワ、パセカ
当初入っていたシマコワがはずれ、代わりにパセカが入ったそうです。
男女とも6名なので、補欠は直前に決めるものと思われます。
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ロシアの昨年の団体順位は、
男子 1位
女子 2位
と、男女とも東京五輪団体出場を決めています
世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)のベルギー代表がようやく決まりました
・ベルギー体操連盟
クアビタ、ベルベイス、バンデンキーブス、ゲンゲス、ケニス、ランデュイト
デリクス、バンステーンキステ、デルウェル、ブラサート、ダブルース
補欠 バンダム
男子は補欠が明記されていません。種目別要員のゴッセンスははずれました。
わざわざ撮影したのでしょうか?カッコいい写真ですが、女子はみんな似ていて区別がつきません
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ベルギーの昨年の団体順位は、
男子 19位
女子 11位
男子は正直きびしいかと思いますが、今月アウェイの対抗戦でフランスに勝つなど、あなどれません。