世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)のスペイン代表の決定は、まだ先になる見込み
・Gimnasia Latina
まだ候補の段階ですが、
ペレス、ポパ、ゴンザレス、ロドリゲス、ペティスコ、アセンシオ、フェルナンデス、フォント
アバド、ザパタ、タロン、プラタ、ベラ、ミール、ボウバカール
といった女子8名、男子7名。ここから絞り込み、(おそらく出発前の)ぎりぎりに決定するもようです。
五輪経験者は、ペレスとザパタ。ザパタは世界選手権では4種目おこなうそうです(個人総合での五輪ワクは捨てるもよう)
スペイン体操連盟のカルバーロ会長(42)は、五輪出場権獲得に自信をみせました(新体操も含めてだと思います)
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スペインの昨年の団体順位は、
女子 18位
男子 11位
メキシコ女子が、東京五輪団体出場への望みがあるとみているようです
・Gimnasia Latina
監督のディメイ氏は、十分可能性があると語りました。
団体出場を決める(予選で12位以内に入る)得点は158点で、チームは最高で157.100点出せる力がある。
上位チームがふつうにやったとして、メキシコは13~15位が可能であり、通過ラインにきわめて近い。その日の出来など、色々な条件にかかっている。また、個人総合でモレノともう一名は可能性がある、と話しています。
ガルシア 「二度目の五輪をめざし代表に復帰できてうれしい。団体がダメでも、個人総合で出場権を得たい」
モレノ 「落ち着いて、ミスのない演技を心がけ、団体出場をめざしたい」
メンバーは世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)前に、W杯ポルトガル大会(19日~22日・ギマランイス)に出場する予定
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メキシコ女子代表
ヒメナ・ギテレス
アナ・パウラ・ギテレス
フリダ・エスパルザ
アナ・ラーゴ
エルサ・ガルシア
アレクサ・モレノ
このうち1名が補欠に回るもよう。昨年の団体順位は19位。