8月中旬にテルアビブで、男子のイスラエルオープンという大会がありました
・リトアニア体操連盟
色々さがしているうちに偶然みつけました。
リトアニアから参加したツボルガルが個人総合で優勝(81.533)ほかは不明ですが、いろいろな国から実力者が参加したように見えます
国内のライバルは、この大会にも出場したクズミカス。どちらかが東京五輪を決めるような気がします
国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長が、グアテマラを訪問しました
・グアテマラ体操連盟
8月24日から26日にかけて。同国体操連盟の関係者と会談し、選手らを激励するなどしました。「同国には有望選手が多数いる」などと語り、特に男子は「東京五輪で金メダルの可能性もある。大きなチャンスだ」と話しました(まだ出場権も確保していませんが、ベガのことかなと勝手に思います)
また、パンアメリカン大会(7月・リマ)で好成績をあげたベガとパラシオスが同国体操連盟から表彰されました
ベガが逮捕されたとかされないとかいう事件のあとですので、特に処分などはなかったものと思われ安堵
渡辺氏は、ほかにプエルトリコも訪問したようです。
今さらですが、種目別のW杯トルコ大会(FIGワールドチャレンジカップ、8月30日~9月1日・メルシン)の結果
・GYMmedia
優勝者と得点
ゆか ベノビッチ(クロアチア) 14.500
あん馬 ベルトンセリ(スロベニア) 13.650
つり輪 コーラック(トルコ) 15.000
跳馬 ムラド(アゼルバイジャン) 14.175
平行棒 アリカン(トルコ) 15.150
鉄棒 サミログル(トルコ) 14.000
跳馬 ベラク(スロベニア) 14.100
段ちがい サブランバシ(トルコ) 12.250
平均台 ルソー(カナダ) 12.500
ゆか ウクタスサンリ(トルコ) 12.400
ゆか優勝のウクタスサンリ(ÜÇTAŞ ŞANLI、読み方よくわかりません)は 29歳。2012年ロンドン五輪代表。いったん引退、結婚しましたが、出産後に復帰ご主人も体操選手だそうです。
トルコ選手の名前はŞ、İ、Ğ、Üなどナゾの文字があり、カタカナ表記はさだかではありません
世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)の英国男子代表
・英国体操連盟
写真左から、
ジョー・フレイザー
ドミニク・カニンガム
ジェームズ・ホール
マックス・ウィットロック
ジャーニ・レジーニモラン
帯同補欠 コートニー・トゥロック
2月に首の椎間板ヘルニアを手術したウイルソンははずれました
女子代表は19日発表予定。
英国の昨年団体順位は、
男子 5位
女子 9位