オランダで、男子の対抗戦(21日・ヘーレンフェーン)がおこなわれました
・オランダ体操連盟
<団体>
1. スペイン 251.083
2. オランダ1 247.648
3. オーストラリア 238.083
4. オランダ2 228.767
<個人総合>
1. アバド(スペイン) 83.934
2. ドゥーロー(オランダ) 82.983
3. プラタ(スペイン) 82.516
オランダ、スペイン、オーストラリア、グアテマラという、めずらしい組み合わせ。地元オランダは2チーム、グアテマラは2名だけ参加。
ゾンダーランドは2種目だけ演技しました(たぶん平行棒と鉄棒)
オランダ男子代表は23日に決まる予定。
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個人参加だったグアテマラは、ルビオが個人総合12位(69.999)。ベガは床と跳馬だけ演技しました。
結果に満足で、世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)へ向け自信になったというスペイン関係者の談話も紹介しています
・Gimnasia Latina
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団体の表彰式、スペインが自信ありげ
・豪体操連盟
オランダとスペインは団体12位をめざします。昨年の順位は、
オランダ 7位
スペイン 11位
米国女子代表候補が合宿(フロリダ州サラソータ)をおこなっています
・USA Gymnastics
22日の試技会でバイルスが首位となり、自動的に代表に決まりました。
残りの5人(補欠含む)は、合宿終了後に選考委員会が協議して決めるそうです。たぶん23日以降になるものと思われます。
参加しているのは、バイルスを含む13名。