今さらですが全日本シニア選手権（8月30日～9月1日・福井）の詳しい結果など
・日本体操協会
＜男子個人総合＞
1. 萱 和磨 86.100
2. 谷川 航 85.550
3. 田浦誠也 84.500
＜女子個人総合＞
1. 村上茉愛 56.665
2. 松村朱里 55.165
3. 山田千遥 53.832
宮川紗江は7位でしたが、跳馬で1位（15点台）、ゆかでも２位と強さを発揮したようです
寺本明日香、畠田瞳は欠場しました。ケガと伝えられていますが、世界選手権（10月4日～13日・シュツットガルト）には出場する見通し。
団体は省略します
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神本雄也は得意種目で高得点を出し、アゴの骨折から復活したようで何よりです
・コナミアスリート
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順天堂大の受け皿（？）セントラルスポーツが団体優勝
、個人でも好成績をあげました。
・セントラルスポーツ
スペインの動向です
・スペイン体操連盟
男女とも東京五輪出場をめざして調整を進めているとし、男子は、
ザパタ、プラタ、ディアロ、ベラ、ミール、タロンの6名がオランダ、ベルギー、仏、トルコとの対抗戦のためオランダへ向かいます
女子は、ペティスコ、ゴンザレス、ポパの3名がW杯ハンガリー大会（5日～9日・ソンバトヘイ）に出場へ。
スペインは昨年、
男子 11位
女子 18位
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ここで、昨年の世界選手権（ドーハ）団体順位の13位以下をまとめてみます
＜男子＞
13. 韓国 14. イタリア 15. トルコ 16. カザフスタン
17. 台湾 18. カナダ 19. ベルギー 20. ハンガリー
21. ルーマニア 22. ノルウェー 23. フィンランド 24. ベラルーシ
＜女子＞
13. ルーマニア 14. 韓国 15. オーストラリア 16. 北朝鮮
17. ハンガリー 18. スペイン 19. メキシコ 20. ウクライナ
21. スイス 22. ポーランド 23. アルゼンチン 24. チェコ
男子は韓国、イタリア、最近の対抗戦で好調なベルギーなどに浮上の可能性か。逆に12位だったフランスに不安要素。
女子はルーマニア、オーストラリアが控えています。
女子の韓国と北朝鮮は「五輪は統一チームで」
などと言っていますので、どちらも通過した場合、片方が通過した場合、どちらもダメだった場合、でどうするのか事前に決めておいたほうがいいように思いますが・・・
ルーマニア選手権（6日～8日・プロイェシュティ）がおこなわれます
・ルーマニア体操連盟フェイスブック
このあと世界選手権（10月4日～13日・シュツットガルト）の代表決定かと思われます。
昨年の世界選手権（ドーハ）団体順位は、
女子 13位
男子 21位
でした。
スイス男子が、8月29日にマグリンゲンで代表選考会を実施しました
・スイス体操連盟フェイスブック
東京五輪の団体出場権をめざすチームのひとつ。
連盟のサイトが見づらくなって、情報も少なくなった気がします結果はわかりしだい。
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昨年の世界選手権（ドーハ）男子団体順位。スイスはいい位置につけました。
女子とちがい、13位以下から浮上しそうな強豪国がほとんどありません → まあ少しはありました
1. ロシア 2. 中国 3. 日本 （←ここまで五輪決定
）
4. 米国
5. 英国
6. ブラジル
7. オランダ
8. スイス
9. ウクライナ
10. ドイツ
11. スペイン
12. フランス
世界選手権（10月4日～13日・シュツットガルト）の各国代表が決まり始めました
オーストリア男女代表が決定。
・オーストリア体操連盟
ハンメルレ、メーダー、マネルスドルファー
ベンダ、フック、シュワブ
男女各3名。選考合宿などをへて決定したもの。
リオ五輪のときより東京五輪出場への道は「複雑」だとし、記事によりますと、団体出場国（オーストリアは男女ともすでに可能性なし）以外に、今大会の個人総合上位男子12名、女子20名（ただし1か国1名まで）が出場権を得ると書いています
オーストリアの場合6名とも全種目おこなうと思いますので、他国はもちろん、チーム内の選手もライバルに。
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関係者によりますと、女子はおそらく（誰かが）代表を決められると予想。平均台とゆかがカギになるとしています。
男子はフックが有力ですが、大きな大会で全種目おこなった経験が少ないことが不安材料。
部外者ながら、連盟の公式サイトが素晴らしいだけに、男女そろって代表を決めてほしいと私は思います
