ホルヘ・ベガ(グアテマラ)が、オランダ合宿へ
・Gimnasia Latina
世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)前の最後の調整として、オランダで27日まで合宿。28日にドイツへ移動するそうです。
種目別のゆかと跳馬で東京五輪をめざすようで、「3位以内が必須」だとし、きびしいが不可能ではないと話しました。
女子の2名はドイツのミュンヘンで調整し、そのまま大会に。こちらは個人総合での五輪出場を狙います。
ベガ、東京に来てほしい
世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)のスイス代表が決定
・スイス体操連盟
男子は写真左から、
オリバー・ヘギ(26)
パブロ・ブラッガー(26)
エディー・ユソフ(24)
ベンジャミン・ギシャール(23)
クリスチャン・バウマン(24)
補欠 タハ・セルハニ(24)
女子
カテリーナ・バルロッジオ(23)
イラリア・ケースリン(21)
ステファニー・シーゲンターラー(21)
ギウリア・スタイングルーバー(25)
アニー・ウー(16)
補欠 ファビアネ・ストゥーダー(18)
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スイスの昨年の団体順位は、
男子 8位
女子 21位
男子の東京五輪団体出場は射程圏内。女子の団体はきびしく、個人総合で上位になった選手1名の出場が決まると思われます。
ともに53点台の力をもつスタイングルーバーとケースリンの一騎打ちか
ルーマニア選手権(6日~8日・プロイェシュティ)女子種目別の結果
・ルーマニア体操連盟
各種目の優勝者と得点
跳馬 スタンチウレスク 14.015
段ちがい スフィリング 13.000
平均台 スタンチウレスク 13.733
ゆか スタンチウレスク 14.000
個人総合を制したイオアナ・スタンチウレスクが三冠、女子のエースとばかり思っていたゴルゴタは二種目で2位でした。
ヨルダケ、オコリサンは出場しなかったようです。
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ルーマニアの弱点といわれる段ちがい平行棒は、
1. スフィリング 13.000
2. スタンチウレスク 12.666
3. デュータ 12.533
とふるわず、苦労しているようです
ちなみにNHK杯(5月)の種目別段ちがい平行棒をみると、1位が14点台(畠田瞳)で、9位まで13点台でした。