世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)に向け、ドイツ男子の主将ルーカス・ダウザーが意気込みを語りました
・FIG
ケガの多い選手ですが、復帰し大会に間に合ったと喜んでいます。
ニューエンが故障で離脱し代表は、
ダウザー、トーバ、リダ、クレッシング、ヘルダー
補欠 レムタ
になったようです。世界選手権デビューとなる若いリダ(19)に、経験豊富な中堅、ベテランを加えたバランスが自慢のチーム。
地元の利を最大限に生かしたいと話しました。
新しい顔ぶれで写真を撮りなおしたようですね
ドイツ男子の昨年の団体順位は、10位。
世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)を前に、フランス女子監督のアギャール氏が展望などを語りました
・International Gymnast
かなり自信あるチームのようで、団体のメダルに言及。
1位米国、2位中国はほぼ決まりだが、「3位はあいている」とし、ロシア、イタリア、英国との争いになるとみています。
また、個人総合ではデジュスドスサントスに期待しており、女王バイルス(米)に迫ることも可能だとしています。
跳馬の強いデビヤールを故障で欠くことはチームに痛手ですが、「どのような状況であろうとわれわれは戦う」と鼻息が荒いようです
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ここで昨年の女子団体順位の確認
1. 米国 2. ロシア 3. 中国 (←ここまで五輪決定)
4. カナダ
5. ブラジル
6. 日本
7. フランス
8. ドイツ
9. 英国
10. オランダ
11. ベルギー
12. イタリア
クリスチャン・ベルキ(ハンガリー)が、世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)を欠場することになりました
・ハンガリー体操連盟
代表が発表されたばかりですが、26日に肩の痛みが再発し、出場を見送ることに。
現地には帯同しチームをサポートするそうですが、かなり悪いようで、手術を受ける可能性もほのめかしていますチームは28日に出発予定
今大会に出場しなくても東京五輪出場の可能性が絶たれるわけではありませんが、現実にはかなりきびしそうです
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代替要員についての記述はなく、補欠がそのまま繰り上がるものと思われます。
ソルバシはオールラウンド型のようで、団体の得点は逆にアップしそうな気もします
ベルキ、ベセルニエス、シェパード、メサロシュ、トムクサニー
補欠 ソルバシ → 繰り上がりへ(?)
唐突ですが・・・
先日亡くなった国際体操連盟(FIG)前会長ブルーノ・グランディ氏(イタリア)が体操選手だったころの写真がありましたので、ご紹介します
・ドミニカ共和国体操連盟フェイスブック
ジュニア時代だけで国際レベルではなかったと聞いていますが、サワヤカでカッコいいですね
世界選手権(10月4日~13日・シュツットガルト)のカナダ代表がヨーロッパ入り
・カナダ体操連盟フェイスブック
男子はポルトガル、女子はフランスで調整後、シュツットガルト入りするそうです。
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オーストラリア女子は、スイスで合宿中。直接ドイツ入りしないチームが多いです
・豪体操連盟フェイスブック