イタリア選手権（13日～15日）がおこなわれました
・OA Sport
＜女子個人総合＞
1. アーシア・ダマート 55.200
2. カロフィグリオ 55.000
3. ビラ 54.700
男子はよくわかりませんでした
女子は53～55点台の選手が多く、世界選手権（10月4日～13日・シュツットガルト）団体で一気に浮上する可能性があるかもしれません
アリーチェ・ダマートが（たぶん足に）痛みをおぼえたということです。関係者によりますとたいしたことはなく、数日休めばだいじょうぶだとし、代表に決まっている世界選手権に影響はない見込みです
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イタリアの昨年の世界選手権（ドーハ）団体順位は、
男子 14位
女子 12位
女子は若手中心になり顔ぶれを一新。昨年の順位はあまり参考になりません。
種目別のW杯フランス大会（FIGワールドチャレンジカップ、9月14日～15日・パリ）の結果
・日本体操協会
各種目の優勝者と得点
ゆか 南一輝 15.100
あん馬 ネイサン（英） 14.600
つり輪 ザーラン（エジプト） 14.950
跳馬 フラスカ（仏） 14.850
平行棒 杉本海誉斗 15.300
鉄棒 スルビッチ（クロアチア） 14.900
跳馬 チュソビチナ（ウズベキスタン） 14.300
段ちがい デジュスドスサントス（仏） 14.650
平均台 アガフォノワ（ロシア） 13.400
ゆか ワリンスカ（ウクライナ） 13.450
ほかに、柚木健大郎がつり輪3位と、日本が3個のメダル
二軍を派遣した国が多かったようです。
ゴンザレス（チリ）が4種目に出場。個人総合で東京五輪を狙うのかなと勝手に想像します
