ヨーロッパの選手３人が、新型コロナウイルス
感染拡大による自宅待機期間などについて話しました
・欧州体操
ロクサナ・ポパ（スペイン・23）と、チームジムの男子選手（デンマーク）、女子新体操選手（イタリア）。ポパ以外は英語で話しています。
どの国も、トップ選手でも関係なくジム
での練習がいっさいできない期間が長かったもよう。ポパによると、約３か月の待機期間のあと、先月からジムでの練習が再開されたそうです（ザパタのニュースでは５月中旬だった気がしますが・・・）再開はうれしかったけれど苦労したそうです。東京五輪の一年延期もあり、焦りはないと話しました。やはり団体出場を決めていると余裕があるようですね・・・
スペインは男女とも五輪団体出場を決めています
デニス・ゴッセンス（ベルギー・26）が引退を発表
・ベルギー体操連盟
ベルギーの情報が全然なく、何やってんだろう〜
と思っていたところ、引退のニュース
つり輪のスペシャリストとしてリオ五輪で種目別決勝に進み８位など、国際大会でも活躍しました。引退理由や本人のコメントなどはなく詳細不明ですが
、電気機械工学の学位をもっているそうで、その方面の仕事を始めるといったことが書かれているようです。
ポルトガル合宿中の選手らと、ブラジル連邦貯蓄銀行（CAIXA）のギマランエス総裁が12日、ネットを通じて対話しました
・ブラジル体操連盟
この中で総裁はザネッティらの活躍をたたえるなどし、財政支援を約束したもようです
レベッカ・アンドラーデは手術後のリハビリ期間に支援を受けた体験を語りました。CAIXAとブラジル体操の関係の大切さを強調し、そのおかげで選手が安心して練習できると話しました。
合宿中の体操、新体操のメンバーとコーチらが出席したようです。写真一番上がギマランエス総裁。日銀のようなものかと思いましたがそうではなく、ブラジル第二位の銀行だそうです。
