北園丈琉選手の来季加入で注目される、徳洲会体操クラブの「改革」に関する記事
・Number
これは良記事まず、普通は書きづらい、このところ国際大会代表をほとんど出しておらず結果もパッとしないことを厳しく指摘。さらに米田功監督による改革が具体的に紹介されている(私は、具体的でない文章が大ッキライなので
)たとえば、
・白井健三を勧誘して断られていた
・一軍、二軍に分けていて、一軍は約10人まで。格差もつける
・管理栄養士と契約し、食事に気を配る
・高卒年齢の選手加入を促進
・(大学に進学せず加入した)石澤、岡はたまに古巣に帰って練習している
など、知らないことばかりでした。それにしても、米田さんはアテネ五輪からあまり変わりませんね
大会も合宿もないのでネタがないワケですが・・・
そんな中、異例の長期海外合宿をおこなっているブラジルチームは、メンタル面の強化にも取り組んでいるそうです
・ブラジル体操連盟
ポルトガル合宿に同行している心理学者(メンタルコーチのようなものだと思います)が、メンタル面の強化の重要性などについて語りました。内容はあまり具体的ではなく、英語でいう、
”mindfulness”、”self-regulation”
がキーワードのようですが、どちらも日本語にしづらいもので・・・まあ専門家の指導のもと、何らかの心理的トレーニングをおこなっているということかと思います。
若手のソアレスによると瞑想の時間をもったようですし、サライバによると(たぶんメンタルコーチと)一対一の面談をしたようです。
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たいしたネタでもなかったので、ブラジル関連のおすすめ過去記事をご紹介してごまかしておきます
・ブラジル女子、ケガ人の多さが露呈
・ヒポリト、引退撤回か?