コロナ収束とはいきませんが、いつまでも閉じこもっていられね~!とばかり、そろそろ各国が大会を開催し始める動き
・クロアチア体操連盟
何か月も大会が一切ない中、失われたリズムを取り戻すべく、クロアチアでは「CRO-GYM リーグ」と題して男子の大会開催を決定独特の競技形式を採用し、たとえばあん馬でスルビッチとウーデとセリグマンが対決するなど趣向をこらすそうです(観客を入れるのか、など詳細は不明)
場所をかえながら29日、9月5日、10月17日と3回開催予定。国内審判が採点し、3回の合計で順位をつけるとしています。もちろん会場は消毒、換気し、参加者の体温測定、マスク配布など新型コロナに配慮。欧州選手権(12月・バクー)への準備としても役立てたい考えですが、関係者は欧州選手権の開催自体にも懐疑的なようです
ネタもないので・・・
体操と関係ありませんが、復帰した競泳の池江璃花子選手と似ていると、ずーーーっと思っていたのは・・・
・Baidu
陳一氷(中国)の元交際相手で、トランポリンの何雯娜(か・ぶんな、ヘ・ウェナ・31)
こんな写真も出回り、結婚するとばかり思われていましたが、なぜか破局し、陳は別の女性とさっさと結婚。何選手は競技を続行していましたが、こんな加藤諒さんみたいな男性からプロポーズされ、今年1月に女児を出産しました。結婚式らしき写真はあるのですが、実際に結婚したのかしていないのかよくわかりませんでした
お相手の梁超氏は11歳年上で、TVプロデューサーのようです。
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何雯娜選手は2008年北京五輪の金メダルをはじめ、世界選手権などで何度も優勝しているトップ選手でした。
当ブログでは新体操同様、トランポリンもめったに扱いませんが、そんな私でも知っている選手。池江さんとすごく似ていると思うし、私にはほぼ見分けがつきません(突然二重になった目とシャネルのバッグがまぶしい、引退時の報道)
各国ともネタがない中、オーストラリアでは「あの人は今」というシリーズをスタート
・オーストラリア体操連盟
2008年北京、2012年ロンドン五輪代表のアシュリー・ブレナン(29)。世界選手権、コモンウェルスゲームズなどでも活躍した選手
ロンドン五輪後に引退し、現在は、”Exercise Physiologist”(運動生理学者)の仕事と並行して体操の指導にも当たっているそうです。ほかにも若い選手らを励ましたり、体操の普及に関する活動をしているもよう。2度の五輪代表ともなると色々と声がかかるのか、引退後も充実した毎日を送っているようです
「スポーツへの情熱と愛を忘れずに」「過程を楽しんで」など、後輩へのメッセージを述べています。