当ブログでは新体操の話題はほとんど扱わないのですが、ネタ不足でもあり・・・
体操より先におこなわれる、新体操の欧州選手権のエントリー人数が発表されました
・European Gymnastics
11月26日~29日・キエフ(ウクライナ)
39か国から、シニア145人、ジュニア138人がエントリー。ロシアは不参加。体操同様、まだ東京五輪出場を決めていない国にとっては出場権のために重要な大会となるようです。
もともと5月に予定されていましたが新型コロナウイルスの感染拡大のため延期されたもの。まだ予断は許さない状況で、開催するかどうかは9月28日に最終決定するそうです
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私は新体操をあまり見ませんが、もはやブルガリアはさほど強くなく、今はとにかくロシア最強、という程度の知識。たぶんロシアは五輪出場を決めていて、無理に出ることもないと判断したのでしょうか(よく知りませんが)・・・
なお9月に予定されていたイオンカップ(東京)は中止になっています。
最高にゆるくてどうでもいいいネタがありました
パンダには、かくれた体操の才能があるのではないか? 鉄棒や平均台に向いているのでは? という映像(音楽つき)
・新浪
そうかな・・・?でも、意外と不安定なところが好きなのかな、とは思いました
広島で11月に大会開催の可能性があるもよう
・R-Sport
ロディネンコ氏(ロシア)が明らかにしたもので、26日ロシアスポーツ相のマティツィン氏、国際体操連盟(FIG)会長の渡辺守成氏と(たぶん電話かネットで)会談。
FIGが11月に広島で、日本、中国、ロシアによる3か国対抗戦をおこないたいとしているそうです。空港での新型コロナウイルス感染の危険を避けるため、ロシア側はチャーター機を要求。ほかに大会規則、宿泊場所など具体的な条件の提示を求めているということですが、FIG側は希望に応じると約束。ロシアは来月下旬にも出場の是非を決定するということです。
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「話し合いはうまくいった」「1年近く(大会で)演技しないのは大きな問題。とにかく始めなくては」などと話しており、出場に前向きな印象です。FIGもあまりに大会がないので色々と模索しているのでしょうか・・・
まだ正式に決まってもいないことをベラベラしゃべってくれるのがロディネンコ氏の特徴(ほめています)