オーストリア女子がリンツで合宿をおこないました
・オーストリア体操連盟
シニアとジュニアの合同合宿のようで、新型コロナウイルス感染拡大による活動制限以来、初となるもの。ジュニアは7月にも合宿をおこなっていました。関係者によりますと、選手たちは演技を披露するのが待ちきれないようだとしています。
東京五輪出場を決めているハンメルレは、オランダを拠点にしているため不在。また、メーダーは歯科手術のため参加していません
ジュニアのうち特に11~12歳に有望な選手が多く、2、3年後に国際大会デビューする予定だとしています。
集合写真のポーズにも趣向をこらすオーストリア。写真はすべて拡大可能
早稲田スポーツによる東京五輪応援特集で、内山由綺選手(22)が紹介されています
・早稲田スポーツ
今は4年生。リオ五輪出場で夢を叶え、燃え尽きた感が少しあったそうですが、東京五輪をめざし再出発。新型コロナウイルス感染拡大による自粛期間は、母親がコーチであるという強みを生かし、自宅でしっかりトレーニングができたようです。
SNSなどによりますと、宮川紗江選手と仲がいいようですね
英国体操連盟は、エイミー・ティンクラー(英・20)の元コーチ2人を、停職処分にしました
・Inside the Games
2人とも女性で、レイチェル・ライト氏とニコラ・パターソン氏。
1月に引退したティンクラーですが、昨年12月に正式に苦情を出していたのにずっと何もしてくれなかった、と最近になって連盟を非難しています。米国のナッサー医師による性的暴行とからめた記事が多くわかりづらいですが、ティンクラーが受けた「暴力」は、手が出血するまで練習を強要されたり、体重がふえることへの恐怖心につながるもの(太るなと脅されたりしたのでしょうか?)など。
この2人みたいです。優秀なコーチとして表彰されたりもしたもよう
・The Northern Echo