国際体操連盟(FIG)のサイトで、1968年メキシコ五輪を振り返っています
・FIG
東京五輪の次の大会。チャスラフスカ(チェコスロバキア)らが活躍し、日本男子がとーーーっても強かったようです男子団体は、1. 日本、2. ソ連、3. 東ドイツ
まあそれはいいとして・・・
当時あん馬王者だったミロスラフ・ツェラール(ユーゴスラビア、写真一番下)は五輪二連覇。恥ずかしながら私はこの人も知らないのですが、その息子が
スロベニアの元首相だったとは驚きです。在任期間は2014年から2018年(つい最近じゃないですか)
来日もしていました(首相官邸フェイスブック)東京五輪当時は1歳、メキシコ五輪では5歳ですね。カッコイイし、もう色々とびっくり・・・
「歴史の時間」っぽい記事がありました
鉄棒の手ばなしワザでも知られるエバハルト・ギンガー氏(独・69)が、リッペ郡というところの体操クラブを訪問しました
・GYMmedia
新型コロナウイルスの影響で、体育館内で練習できる人数が限られているため、一部は屋外で練習しているそうです。鉄棒の名手だったギンガー氏は、特に鉄棒の演技や器具を詳しくチェック50歳以上年下の選手たちも、非常に感銘を受けたようだと書いています。
一番下の写真では、「69歳の今も、鉄棒を見るとやはり我慢できないようだ」、とギンガー氏の演技を紹介
----------
2001年からギンガー氏は政界入りしており、ドイツキリスト教民主同盟という政党に所属。記事では、近くおこなわれるリッペ郡の選挙の候補者だと紹介しています。
私はドイツ語がまったくわかりませんが、Eberhard という名前の日本語表記はほかに、
エーベルハルト、エーバーハード、ベルハルト、エバーハルト
など色々あるようです。