男女代表が決まったフランスの、リオ五輪の目標などに関する記事
・L'equipe
<女子>
関係者は、かなりむずかしいと思うが団体は決勝、ほかに段ちがい平行棒と平均台での決勝進出、あわよくばメダルが目標だと語りました。
<男子>
団体を捨て、あくまでも(種目別の)メダル狙いと関係者は公言。団体のメダルは「非現実的」とキッパリトマソンのあん馬など複数の種目で期待がかかります。ロドリゲス(31)が2008年北京五輪以来二度目の五輪。ロンドン五輪のあと引退も考えたそうです。苗字からして外国出身ぽいですが、フランス生まれ。
イタリア女子は、リオ五輪代表の第二次選考試技会(7月2日・ブレシア)を実施します
・伊五輪チームサイト
一次選考に出場した9名が、脱落者などを出さず、そのまま演技するもよう。先日のW杯ポルトガル大会(23日~26日・アナディア)で復活をアピールしたフェラーリらが参加。
・・・しかしまだ正式決定とはならず、イタリア選手権(7月9日~10日・トリノ)のあとようやく決まるようです
ロシアカップ(27日~7月3日・ペンザ)に、ベリャフスキーとアファナシエワは出ないそうです
・R-sport
ロディネンコ氏が明らかにしたもの。したもの。2人とも医師のすすめもあり、休養が必要だとしています。男女ともリオ五輪代表メンバーはほぼ固まっていて、あとはせいぜい補欠を決める程度。ケガなく終わってくれればよいという考えのようです。
カナダ女子によるリオ五輪代表選考試技会の1日目がおこなわれました
・カナダ体操連盟
<個人総合>
1. ブラック 57.400
2. ロジャース 56.467
3. ロバーツ 54.717
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参加選手は11名で、全員4種目演技。オニシコは跳馬でミスが出て「0点」となり最下位といっても試技会の結果がすべてではありません。29日にふたたび試技会をおこない、そのあと代表を決定。
2015年 世界選手権 15パーセント
2016年 エリートカナダ 15パーセント
2016年 カナダ選手権 35パーセント
2016年 2月と3月の国際大会 15パーセント
2016年 選考合宿(たぶん試技会も含む) 50パーセント
上記の要素で(100パーセント超えてしまいますが)まず3名を選び、残りの2名を30日に決定するそうです。
リオ五輪のフランス男女代表が発表されました
・仏体操連盟
マリーヌ・ボイエ
マリーヌ・ブルベ
ローアン・イス
オレアヌ・レシェノー
ルイーズ・バニーユ
補欠 アンヌ・クーム
サミール・アイサイド
アクセル・オーギ
ジュリアン・ゴボー
ダニー・ピネイロ・ロドリゲス
シリル・トマソン
補欠 ザカリー・リメシュ
バール、ピクル、マルタン、アントニオッティ、オグリアーロ、ゾナらがはずれました。足首などを痛めていると伝えれられ欧州選手権(ベルン)を欠場したバニーユは入りました