全豪選手権(22日~6月4日・メルボルン)が開幕
・豪体操連盟
体操、新体操、トランポリンほか複数の競技でさまざまなレベルの競技がおこなわれるため、長い日程になっているようです。体操は22日から28日まで。
規模が大きく1447名の選手が参加。リトル、レムケスらが出場予定。
やや地味でしたが、W杯クロアチア大会(18日~21日・オシエク)もやっていました
・FIG
ザネッティ(ブラジル)、カルボ(コロンビア)らがケガからの復帰を飾りました。ロシア、ブラジルが活躍したようです。
日本、中国、米国は不参加でした
一躍注目の的となった鄒敬園(中国・19)の記事が次々に
・新浪
コーチによりますと、あん馬は小さいころから得意としており、腕が長いことも有利なのではないかということです。メディアは気が早く、2020年東京五輪代表か、と書いています。同じ四川省の、
「鄒凱+馮喆の強化版」
と言われているそうです。
アジア選手権(18日~21日・バンコク)で、中国は金メダル独占とはいきませんでした
・捜狐
<跳馬>
1. レ・ターントゥン(ベトナム) 14.563
2. キム・ハンソル(韓国) 14.488
3. 堀内柊澄 13.725
<ゆか>
1. 古賀ほのか、キム・スジョン(北朝鮮) 13.125
3. リ・ユンジュ(韓国) 12.875
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古賀ほのか選手(日体大)がゆかで優勝!日本が健闘しました。男子跳馬は中国が決勝に出ておらず、予選で2本跳んだ選手がいるかどうか不明中国は団体、個人総合、上記以外の種目別で金メダルを獲得しました。
NHK杯(20日~21日・東京)を終えて、ユニバーシアード(8月・台北)の男子代表も決定
・日本体操協会
野々村笙吾、谷川航、神本雄也、千葉健太、長谷川智将
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女子以上に強力な顔ぶれ
団体、個人総合、種目別があり、男子は常に日本と中国の「二軍対決」。米国は毎回男子のみ。ここ最近は必ずネットライブがあります
ぜひ力を発揮してください