今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

バナナがない!

2008年09月25日 | 時事
スーパーに行ったら、バナナが全部売り切れ。
今バナナがパニック的に売れている。
これ、一時の「納豆」フィーバー()と同じ。
つまり、ある芸能人によるバナナダイエットなるものが、マスコミで紹介され、
それを信じて、バナナを買いあさる人が殺到した。
こういう、”なんとかダイエット”に右往左往している人って、きっとダイエットに失敗し続けている人に違いない。

ダイエットなんて、日頃の食生活を”縮小”すれば(~だけ食べない、~だけ食べるというアンバランスな方法は不健康)それですむことなのに。
たとえば、私は、夏休み3キロ太ったので、後期が始まってから、以前のように昼を抜いて、2日で1kgのペースで減らしている(今2kg減)。
このように体重管理が簡単だから、逆に夏休みはダイエットを忘れて好きなだけ食べたわけ(正月もそうするつもり)。
私が怒るのは、私にとって貴重な朝食であるバナナを、どうせ失敗するに違いないにわかダイエッターたちが、強欲に買いあさっていること(あんたたちには、無駄だって)。
確かに私もバナナダイエットをやっているともいえるが、もうひとつ、バナナのカリウム摂取で血圧をコントロールしようとしているのだ。
つまり自分の健康維持としてバナナが必要なのに…。
それにバナナって悪くなるのが早いし、熟れすぎると香りで虫を呼ぶ。
買いあさっても無駄に腐らすだけだと思うけど。