勤務先の大学の後期授業が終った。
残すは来週の試験と、その後の採点と成績つけ。
もっとも2月になれば一般入試が始まり、大学院の修論審査と入試もある。
授業において、話したいことは増えこそすれ、減ることはないので、
どうしても話し足りない状態で終ってしまう。
特に、現在は授業が全て半期制なので、
昔は年間を通した「○○心理学」という授業を、半分の回数でこなさなくてはならない。
半期で「○○心理学」を紹介しきるのは無理。
一回につき一章、のような広く浅い内容なら、授業である必要がなく、
入門書を読めばすむレベルになってしまう。
そこらの本と情報量が等しい授業なら意味がない
(学生時代に痛感していたので、その頃は授業を欠席して図書館で本を読んでいた)。
なので内容の取捨選択に苦労する。
残すは来週の試験と、その後の採点と成績つけ。
もっとも2月になれば一般入試が始まり、大学院の修論審査と入試もある。
授業において、話したいことは増えこそすれ、減ることはないので、
どうしても話し足りない状態で終ってしまう。
特に、現在は授業が全て半期制なので、
昔は年間を通した「○○心理学」という授業を、半分の回数でこなさなくてはならない。
半期で「○○心理学」を紹介しきるのは無理。
一回につき一章、のような広く浅い内容なら、授業である必要がなく、
入門書を読めばすむレベルになってしまう。
そこらの本と情報量が等しい授業なら意味がない
(学生時代に痛感していたので、その頃は授業を欠席して図書館で本を読んでいた)。
なので内容の取捨選択に苦労する。