今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

Wi-Fiルータ更新

2014年09月22日 | 時事

私のIT(インフォメーション・テクノロジー)ライフは、ポケットWi-Fiルータ+iPad+ガラケー(+MacBookAir)で構成されている。

これだと図書館や旅先にルータを持参すれば、Macで普通にネットに繋げられる。
iOSのソフトはiPad(Wi-Fiモデル)で堪能。
ガラケーは通話だけでなくFeliCa(おサイフケータイ)用に手放せない。

このパターンで唯一面倒なのは、ルータを携帯しなくてはならないこと。
なのでルータの代わりとして、スマホのテザリングに期待したが、話を聞くと、サクサクと快適いうわけにはいかず、使用量もぐっと増えるので割高になるみたい。
ドコモショップの担当者も、お勧めでない様子。
それに私としてはガラケーのFeliCaを手放したくないし。

また、ガラケーを使っているドコモでポケットルータも契約すれば、料金的に効率的かなと思ったが(ドコモ最大の魅力は旅先≒僻地の通信エリアの充実度)、
相変らずの殿様商売で、使用量月2GBの最低ラインでも、携帯含めて毎月7千円越す。
これまた担当者からはお勧めされない(顧客サイドに立ってくれるいい方だ)。

なので、ドコモショップを去り、今まで通り、ルータは専用会社(E・Mobile改めY!mobile)にして、そこの新機種契約に踏み切った。

7GB/月の新機種に契約すると、旧契約より毎月千円以上安くなる(今がキャンペーン中だから)。
旧契約の”2年縛り”がまだ解けないのだが、その継続分はキャッシュバックしてくれるので私の懐(フトコロ)はまったく痛まない。
それどころか、キャッシュバックでおつりがくるし、さらに新契約で安くなるのだから、こうやって時間(人件費)をかけて契約更新をすること自体、会社にとって減収になるのに、それでも契約更新を勧めてくるわけだから、他人事ながら心配になる。
今回だけでなく、IT関係は更新すると機能がアップして安くなる。
その減収効果を会社自らが勧めてくれるからありがたい。
会社にメリットがあるとすれば、顧客を他社に逃さないことくらいか(確かに私はドコモに逃げようとしてみた)。

マイクロソフトのOneDriveも、写真のダウンロード先に指定するだけで15GBも余計にくれたし(今月いっぱいのサービス)、みんな太っ腹だなぁ。