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フィル・ミケルソン

左打ちのゴルファーとしては、最強と言われるフィル・ミケルソン。なかなかメジャー大会で優勝出来ずにいた頃の印象が強い。タイガー・ウッズと同時代であることで最も損をしているプレーヤーという感じだが、それでも2004年、2006年とマスターズを2回制覇するなどで、ようやく主役として光を放ってきているのは同慶の至りである。サインは素直な感じがする筆致で、人柄も素直そうな気がする。このサインは、既に何回か紹介しているが、その選手の最初の年のカードである「ルーキー・カード」と呼ばれるものに初めからサインがしてあるものである。こうしたカードは、ルーキー・カードのコレクター、サインカードのコレクター双方からの需要があるため、人気が出やすい。
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