さて、そろそろ下山しましょう。
天気はずっと良いまま。
遠い山脈の手前に、下側が直線状にスパッと切れた形状の雲が連なっています。
所により上方はもくもくと膨れて行くのに、入道雲に発達するには今ひとつ勢いがない。
拡散してしまう。
上空に寒気がなく、大気は安定した状態らしい。
突然の雷雨に襲われる心配はなさそうです。
雷は嫌ですけど、はるか高空まで沸き上がる勢いある入道雲を久しぶりに見てみたかったなあ…。

体を使うお遊びをすると、いつも思い至るのは同じ感慨。
「足腰弱くなったなあ。」
筋力が落ちて、上りでは踏張る足が踏ん張り切れず、体が流れ、次の足場を正確に踏めなかった。
ふらついてしまう。
訂正しなければ。
脚がどう体を支えているのか働く筋肉を感じ取りながら、ゆっくりと体を引き上げて歩きました。
訂正作業が効いたのか、下りではふらつかず。
まあ、上りほど筋力はいらないからですけど、加えて適度な高さに次の足場がある下り易い道のおかげ。
下り道では膝関節に負担がかからないよう、膝回りの筋肉をフル活用しクッションを効かせ歩くのが肝要。
快調に高度を下げていたら、来ました来ました。
残り1/3を残し、膝上左右の筋肉が悲鳴を上げ出しました。
止むなくスピードダウン。
膝かっくん状態ですが、残りの行程をなんとか歩き切りました。
これで少し鍛えられてたらいいですね。
天気はずっと良いまま。
遠い山脈の手前に、下側が直線状にスパッと切れた形状の雲が連なっています。
所により上方はもくもくと膨れて行くのに、入道雲に発達するには今ひとつ勢いがない。
拡散してしまう。
上空に寒気がなく、大気は安定した状態らしい。
突然の雷雨に襲われる心配はなさそうです。
雷は嫌ですけど、はるか高空まで沸き上がる勢いある入道雲を久しぶりに見てみたかったなあ…。

体を使うお遊びをすると、いつも思い至るのは同じ感慨。
「足腰弱くなったなあ。」

筋力が落ちて、上りでは踏張る足が踏ん張り切れず、体が流れ、次の足場を正確に踏めなかった。
ふらついてしまう。

訂正しなければ。
脚がどう体を支えているのか働く筋肉を感じ取りながら、ゆっくりと体を引き上げて歩きました。
訂正作業が効いたのか、下りではふらつかず。
まあ、上りほど筋力はいらないからですけど、加えて適度な高さに次の足場がある下り易い道のおかげ。
下り道では膝関節に負担がかからないよう、膝回りの筋肉をフル活用しクッションを効かせ歩くのが肝要。
快調に高度を下げていたら、来ました来ました。
残り1/3を残し、膝上左右の筋肉が悲鳴を上げ出しました。

止むなくスピードダウン。
膝かっくん状態ですが、残りの行程をなんとか歩き切りました。
これで少し鍛えられてたらいいですね。