神奈川県全市町村探訪、今回は相模原市。
ネットで見つけた「城山かたくりの里」 という個人で所有している山を、カタクリが咲く春の期間だけ有料で開放しているところへ行ってきた。
カタクリの花の数は関東でも有数らしく、駅から臨時バスが出てるくらい。
橋本駅からそのバスに乗って20分ほどだろうか、現地に着いた。
<コイワカガミ>
おー、山だ畑だ。
広大に街が広がる関東平野のここが西の端のようだ。
無料駐車場が200台分あると書いてあって車で来ようか迷ったが、東京周辺の観光地に車で出かける勇気が持てなかった。
流石にこれだけ山に近くなると、並ばねば駐車できない事態にはならないようで、空きがたくさんあった。
<アカヤシオ1>
入り口とおぼしき農家の建物の横を入って行くと、中庭に周辺の畑で採れた野菜や食品加工品を売るテントが張られ、その向こうに園内への入り口があった。
園内と言うより林内の案内図は手書きで、そこはやはり手作り感いっぱいである。
一応カタクリの花目当てで来たが、見頃は前週末だったらしいので、どんな規模か見ておこうと言う思いと、カタクリ以外にも山野草が見られるとのことでそちらの期待と半々でやって来た。
<アカヤシオ2>
林内に入ってすぐ、その見所の多さに驚く。
正確に言うと、撮影対象としたい草本と木本が種類多く密度高く植わっており、いきなり足が止まってしまった。
登山道なら歩いては花を見つけ歩いては花を見つけして撮影していくが、ここは花を見つけたすぐ隣に別種の花が咲いており、歩く間もなく撮影を続けることになった。
その日一日で林内一周できるのか不安がよぎったが、ある程度行くと同種の花も現れ歩が進み始めた。
<玄海ツツジ>
この密度の高さは当然自然に生えていたものではなく、人為的に植えて育てて来たからだろう。
売ってる訳でないけど、山野草の見本市みたいだ。
カタクリの花はやはり終わりかけでだいぶ痛みが目立ち始めており、日差しもなく肌寒い気温もあって花の開きも鈍かった。
しかしその数はうわさ通りの多さで、緩やかな斜面一面で優雅に首を垂れていた。
ここのカタクリは二種類あり、キバナカタクリと言うのがこれから咲くそうだ。
キバナカタクリが終わると閉山。
本当にカタクリが咲く期間限定の遊び先である。
ネットで見つけた「城山かたくりの里」 という個人で所有している山を、カタクリが咲く春の期間だけ有料で開放しているところへ行ってきた。
カタクリの花の数は関東でも有数らしく、駅から臨時バスが出てるくらい。
橋本駅からそのバスに乗って20分ほどだろうか、現地に着いた。
<コイワカガミ>
おー、山だ畑だ。
広大に街が広がる関東平野のここが西の端のようだ。
無料駐車場が200台分あると書いてあって車で来ようか迷ったが、東京周辺の観光地に車で出かける勇気が持てなかった。
流石にこれだけ山に近くなると、並ばねば駐車できない事態にはならないようで、空きがたくさんあった。
<アカヤシオ1>
入り口とおぼしき農家の建物の横を入って行くと、中庭に周辺の畑で採れた野菜や食品加工品を売るテントが張られ、その向こうに園内への入り口があった。
園内と言うより林内の案内図は手書きで、そこはやはり手作り感いっぱいである。
一応カタクリの花目当てで来たが、見頃は前週末だったらしいので、どんな規模か見ておこうと言う思いと、カタクリ以外にも山野草が見られるとのことでそちらの期待と半々でやって来た。
<アカヤシオ2>
林内に入ってすぐ、その見所の多さに驚く。
正確に言うと、撮影対象としたい草本と木本が種類多く密度高く植わっており、いきなり足が止まってしまった。
登山道なら歩いては花を見つけ歩いては花を見つけして撮影していくが、ここは花を見つけたすぐ隣に別種の花が咲いており、歩く間もなく撮影を続けることになった。
その日一日で林内一周できるのか不安がよぎったが、ある程度行くと同種の花も現れ歩が進み始めた。
<玄海ツツジ>
この密度の高さは当然自然に生えていたものではなく、人為的に植えて育てて来たからだろう。
売ってる訳でないけど、山野草の見本市みたいだ。
カタクリの花はやはり終わりかけでだいぶ痛みが目立ち始めており、日差しもなく肌寒い気温もあって花の開きも鈍かった。
しかしその数はうわさ通りの多さで、緩やかな斜面一面で優雅に首を垂れていた。
ここのカタクリは二種類あり、キバナカタクリと言うのがこれから咲くそうだ。
キバナカタクリが終わると閉山。
本当にカタクリが咲く期間限定の遊び先である。
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