やっと本題

2016-06-23 00:32:38 |  神奈川県全市町村探訪
箱根登山鉄道の車両は、新しいのあり古いのありで、変化があって楽しい。

<陶芸の森駅辺りで>


だいたい見た目4種類の電車が走っていた。

<宮ノ下駅下りホーム>


詳細にはもっと細かく分類できるのかもしれないけど。

<スイスの登山鉄道とお友達>


沿線のアジサイは、その標高によって見頃が移って行くようだ。

<ここは蕾がち>


私が訪れたのはまだ咲き始めの頃だったので、一番標高の低い箱根湯本辺りが見頃とあった。

<散策途中の公園で>


確かに上の方はまだ早かったが、品種によっては咲いてるものもあり、来るのが早すぎた感はそれほどなかったかな。

<上大平台信号場のスイッチバックを遠く見る>


大平台駅辺りの線路脇にアジサイが植わっており、小さな踏切が幾つかあるのでポイントを変えつつ撮影しやすかった。

<出山信号場>


アジサイも被写体としてよろしかったが、登山鉄道の急勾配やスイッチバックなんかも珍しい眺めで、カメラを向ける対象になった。

<トンネルと鉄橋>


カーブもとても急で、遊園地の乗り物でマッドマウスという名前だったか、クネクネと方向を変えるコースターがある。

<トンネル内の急坂>


あんな感じのカーブが右に左にと続くのも面白い。

<塔ノ沢駅の深沢銭洗弁財天前で>


可能なら先頭か最後尾の車両に乗るのがお勧め。

<フロントマスク>


スイッチバックで進行方向が変わるから、ずっと先頭ずっと最後尾ってことがないのが画期的だった。



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