こんなに違うもんなんだ

2015-12-29 00:40:23 | テニス
旅しない休日をもとの日常に戻すべく、こちらでもテニススクールに入学した。
2ヶ月以上ブランクを開けてしまったのでボールをまともに打ち返せず、事前に体験レッスンで入ったクラスのコーチに、これまでからワンランク下のレベル判定をされてしまった。
まあ仕方なし。
再度レベルアップしていこう。

とレッスンを受け始めたが、なんだか運動量が少ないぞ。
練習中息を切らすこともなければ、汗することもない。
まあ、冬だから汗がダラダラ流れることはなかろうが、それにしても精々汗ばむくらいだ。
もっと動きたいな。
社会人の場合、週末のテニスはストレス発散の場でもある。
いいプレーをして気持ち良くなるのもいいが、最大出力で連打してヘトヘトになるのもいい気分転換になったりする。
レッスン中そんなことができるメニューがないのだ。

もうひとつあれれと思った事が。
スクールの方針なのかコーチの個性なのか、コーチングがない。
どんな練習するかを説明して打ち合うだけ。
私のスクールのイメージは、ほっといてよ、ってくらい手取り足取り指導してくれるところ。
なのにそのコーチングがなく、よっぽど変な行動を取らない限りアドバイスはなし。
まあそれはそれで自分の思うとおりに打てて、失敗してもあーだこーだ言われず、好き勝手できるから気楽ではある。
でもスクールなんだから何かしら教えてもらえないと、ただのサークル活動と同じではないか。
第三者の客観的な目で見た評価を聞かせてもらい、より良くなるためのコーチングに期待してお金を払ってるのであるから、スクールとしてどうなのよ?と思ってしまう。

前者の問題は久しぶりのテニスで怪我しないようにゆるゆるプレーしたことにも原因があるのだろうと、翌週はフットワークをサボらず脚を使い、しっかりスイングした。
ヘトヘトになることは無いが、汗もかけたし、まずまず動いた感が残った。
これでいこう。
後者の問題は、他のコーチがどうかによるな。
別のクラスに振替してコーチにより違うのか観察してみよう。




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