yopikoの、たなばた日記

フクロウグッズ・書・風景・植物や日々の出来事など、写真で気ままに綴っています♪

北海道・登別と道南の絶景ツアー①登別、室蘭~♬

2022-09-26 05:00:00 | 帰省&旅行記 ♪

北海道ツアーに行ってきました~
北海道は知床へ行って以来、7年ぶり。
【乳白色の名湯登別温泉と絶景が織りなす彩りの北海道4日間】という長い名前がついたツアーです。
19日からの週は書道教室が休みでした。
ちょうどタイミングが合ったので申し込んだのですが、人数が集まらず中止の案内が来ました。
問い合わせると、一日前なら催行決定で空きもあるとのこと。19日出発で申し込みました。

今回は1日目は登別、2日目は函館の五稜郭公園と函館山の夜景。
3日目は函館朝市、昭和新山やナイアガラの滝、羊蹄山を見ながら札幌へ。4日目はフリーで空港まで。
飛行機は行きも帰りもゆったり昼過ぎ。目いっぱいの行程は2日目と3日目の2日間で、それぞれゆとりのある滞在時間がありました。

折角北海道へ行くのだからと、ついでにマンホールカードもゲットしようと計画を立てました。
地図と配布場所を調べ、移動できる範囲の函館・札幌・北広島・恵庭で合計5枚貰うことができました~
 


        

では、旅行記スタートです~

19日(月曜日)羽田空港13時発のANA065便。
いつもは聖蹟桜ヶ丘駅から空港直行のリムジンバスに乗るのですが、今回は南武線と京急を乗り継いて空港ターミナルまで行きました。
(前に利用した時は渋滞でかなり遅れたので、半額で到着時間が把握できる電車にしました)
家を出る時は土砂降りでした。飛行機が飛ぶか心配でしたが・・・予定通り。

家からターミナルまで2時間くらい。早めに出たのでゆとりで到着~早めの昼食は天ぷら蕎麦を食べました~

この飛行機に乗るみたい。スターウォーズの黄色い機体です~
天気が良かったら夢中で撮ったかも・・・これ1枚のみ。

新千歳空港には14時35分着。バスで登別へ向かいます。

午後4時10分、地獄谷に着いた時は雨も上がって、白い煙が立ち上る風景が撮れました。

左側に遊歩道があるようでしたが、行かず。硫黄の臭いがしていました。

1泊目は登別温泉です。

部屋は和洋室、部屋は広かったのですが、トイレとバスは狭かった・・・
(温泉に入る人が多いからでしょうか)


夕食はバイキング形式。サラダが充実、寿司やステーキなど、取りすぎないように選びました。
会場は広いのに、なぜか二人席はすでに飲んで食べていた男性一人の隣に案内されました。
(他に沢山空席があるのに、わざわざとなり?と、ちょっと興ざめでした・・・)

料理は美味しかったので、ゆったり食べたかったなぁ~

デザートを持ってきて食べて、早々に席を立ちました。

おっとは部屋の風呂で良いといい、私だけ温泉へ。
時間帯が良かったのか、広い温泉に私一人~のんびり浸かって気持ちよかったです~


翌・20日(火曜日)夜中にかなり降っていましたが、朝は雨が上がっていました。
一回り散歩します~

青鬼の親子

高さがある青鬼でした~

ホテル

川~特にどうということは無いですが、水の流れを見ると撮りたくなってしまいます~

朝食は開場前に入口に並んで、自由席を取ってから逆回りに回ったので、取れなくなってしまいました~
サラダ、豚汁、ごはんだけ・・・

空いた頃、フルーツとヨーグルトを取りに行って、朝はこれでおしまい。

 

2日目はまず室蘭の地球岬

丸い地球儀~

階段を上がっていくと展望台

何だか水平線が丸く見えているような・・・

パノラマで撮ります。

右側の後ろには函館山が見えていました。

ここのトイレ、手洗いの水道は壁にあるボタンを押すと5秒後に水が出てきます。

次は、内海湾に沿って海岸線を函館方面へ向かって移動します。

続く~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立山黒部アルペンルート&善光寺御開帳ツアー⑥完 高原バスと立山ケーブルカーで帰路に~

2022-06-05 05:15:00 | 帰省&旅行記 ♪

(本日2回め投稿)旅行記、完結編です~

室堂駅 12時40分発の立山観光バスに乗り、下山します~

途中、称名滝が窓から見られました。

13時30分、標高977mの美女平に到着。

13時40分集合

美女平から立山駅まで立山ケーブルカーに乗ります。

一番前の見晴らしが良い場所に立って、撮ります~
運転席ははるか前。途中に四角い台があります。
大きい荷物など運搬用の場所が付いています。

トンネルに入ります。

微妙にカーブしています~

上下線のすれ違い場所

駅が見えてきました~

立山駅に到着

立山駅は標高475m。ずいぶん下がってきました。
昼には2450mの場所にいたのですね~

14時15分集合。ツアーのバスに乗り込みます~

富山側に来たので、ここからは高速道路を北陸自動車道・上越JCT~上信越自動車道を走り、坂城ICで下りて上田駅へ戻ります。

越中境でトイレ休憩。勾玉のモニュメントが有り、

日本海が見えました~

 

親不知 を過ぎて、

海の上を走り・・・

妙高SAでトイレ休憩 妙高山が見えます~

坂城ICを下りたのが17時40分。

道路は空いていてスムーズ。18時7分上田駅到着。

運転手さんに挨拶して、駅の北側に移動。

北陸新幹線20時47分発はくたか576号に乗車予定。

たっぷり時間があるので、夕食を済ませます。
駅の北側に食事処がたくさんあるというので、街なかをあるいて1軒の中華屋さんを見つけました。
私は味噌ラーメン、おっとは麻婆麺を食べました。
味噌ラーメンはすり鉢に入っていました。とても美味しかったのですが三分の一ほど食べて、おっとと交換。
麻婆麺はピリ辛でしたが美味しかった~
個人経営のお店で、家庭的な雰囲気でした~

待合室は混んでいると思ったので、外の丸いベンチで時間を潰しました~

真田家の甲冑が展示してありました。
兜の前立ては鹿の角と六文銭(六連銭とも言う)
神の使いと死後の平安を祈る意味があるそうです。

余談ですが、伊達政宗は道教を表す三日月。上杉謙信は妙見信仰を表す日輪と三日月。
織田信長は鳥の巣と神の御加護を意味する木瓜紋と御簾。

時間が来て新幹線に乗り、東京駅まで行かず、大宮駅下車。
湘南新宿ラインで新宿、京王線で帰りました~

天候に恵まれて、良い旅行が出来ました~
機会があったら黒部ダムの放水時期に又行ってみたいです~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立山黒部アルペンルート&善光寺御開帳ツアー⑤雪の大谷ウォーク

2022-06-05 05:00:00 | 帰省&旅行記 ♪

大観峰10時45分発、立山トンネルトロリーバスに乗り、室堂へ

このトンネル内にも破砕帯の部分は青いライトが光っています。
高い山の中のトンネルを掘るのは大変な作業だったと思います・・・

数台が連なって走り、途中で室堂からくるバスとすれ違う為待機。

10分ほどで室堂駅に到着~
ここで注文しておいた昼ごはんを食べます。

私は白えび丼

おっとは山菜と炒り卵の牛丼
お吸い物とホタルイカの漬物付き。
半分ずつ分けて食べました~

ここでは1時間ほど自由時間があり、雪の大谷へ歩いて行きます。

テレビなどで見るだけだった場所です。
立山 雪の大谷 標高は2390m。

気温は10度との表示で、ダウンコートを着ている人も多くいましたが、
意外と暑く、シャツ一枚でもOKな感じでした~

雪の壁、4月には21mもあったそうですが、この日は14mでした。


メッセージを刻める場所はもっと手前の一角にあったらしいですが、
この雪の壁は一面にメッセージや手形が沢山ありました。
おっとも手を伸ばして手形を押しました。

最高地点の14m。14mでも高いのに、21mもあったという雪の壁、
更に高く、気温も低かったと思います。想像するだけでも凄い・・・


ここで折り返しです。

ライチョウの親子がお出迎え~


室堂ターミナルへ戻ります。

この辺りは吹溜りで、例年雪が沢山積もる場所。
バスで立山へ出るルートなので除雪が必要、その除雪する機械が展示してありました。


熊太郎くん、ご苦労さま~

隣接する立山自然保護センターを見学。

旅行も終盤です~最終回へ続く

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立山黒部アルペンルート&善光寺御開帳ツアー④黒部ケーブルカーと立山ロープウェイ~

2022-06-04 09:28:18 | 帰省&旅行記 ♪

旅行記、もう少し続きます~

黒部湖駅午前9時半のケーブルカーに乗ります。

ケーブルカーはトンネル内を上っていきます。

5分で黒部平駅に到着。標高は1,828m です。

階段を上がると展望台があり、周りの山々が見渡せます。
下に見える緑色が黒部湖です。

展望台の東側には北アルプスの山々~天気が良く、くっきりと山が見えています。
案内板の山、左から五竜岳(2814m)・牛首山(2553m)・鹿島槍ヶ岳(2889m)・布引山(2683m)
中央に、鳴沢岳(2641m)・赤沢岳(2678m)
右に、スバリ岳(2752m)・針ノ木岳(2821m)

2000m級の山々が連なります~真正面に見えるのが赤沢岳。この山の下を関電トンネルの電気バスで通ってきたのです~
登山では絶対行けない山が、ケーブルカーを利用すれば目の前に見られる~何という贅沢な時間でしょうか。

右の下には黒部ダムの見晴台が見えています~

次に黒部平駅から立山ロープウェイで3015mの立山の麓・大観峰へ向かいます。
立山ロープウェイの乗車時間は7分。
黒部平から大観峰までは支柱が一本もありません。

上がっていく途中では黒部湖が見えます。

下は雪山です。

途中で下っていくケーブルカーとすれ違います。

すごい絶景です~

大観峰駅に10時3分到着~
大観峰の標高は2316m、私はすでに2000mの地点にいるのです~この日は気温が高く全然寒さは感じませんでした。
階段を14段上がっていくと・・・展望台があり、

カメラで連写してパノラマ撮影~
針ノ木岳の右側の山々まで見渡せます。

黒部平駅、黒部湖、黒部ダムの展望台などが眼下に見えています~

ちょっと望遠で。

右の方には添乗員さんが盛んに言っていた野口五郎岳が見えています~

素晴らしい風景を堪能して、戻ります。

通路には手書きの案内板。ロープウェイの仕組みが書かれています。
こういう案内は嬉しいです~

これから立山トンネルをバスで移動、室堂へ向かいます~

 

      
昨日(6月3日)のトータル歩数13276歩、脂肪燃焼量34g、総消費カロリー1943kcal

昨日は久しぶりにグラウンドゴルフの練習に行きました。
数ヶ月ぶりでホールインワンが出ました。
初めて一緒に回った女性が、自分のことのように嬉しい~と喜んでくれました。
これがまぐれではなく常時出ると良いのですが・・・

汗だくで帰宅、風呂で汗を流し、昼食をとっていると・・・
午後1時頃、天気が急変、雷がなり突然 雹が降ってきました。
雨もバケツを引っくり返したような降り方で・・・
屋根がある玄関のドア前には雹が吹き溜まっていました。

カシワバアジサイは横になってしまうし、玄関のアジサイも倒れかかり、
花木たちもビックリしたでしょう。

その後雨はすぐに止みましたが、降ったり止んだりを繰り返していました。

買い物に出たのは夕方でした・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立山黒部アルペンルート&善光寺御開帳ツアー③扇沢~黒部ダム

2022-06-03 05:00:00 | 帰省&旅行記 ♪

旅行記の続きです~

5月29日の宿泊は、栂池高原スキー場のホテルです。
スキー場なので個人経営のこじんまりしたホテルも多くあり、オフシーズンなのでこの場所なのでしょう。
オプションでランクアップも出来ますが、基本コースを予約。

部屋は2階、床は板張りでした。到着して30分後くらいに夕食~
1階の食堂へ行きます~

夕食は和食。私達にはちょうどよい感じ。

焼き魚はサケですが、甘いタレ掛けで美味しかった。

メインは豚肉の蒸し焼き。厚みがあるのに柔らかくて美味しかった~

完食~

風呂は狭いようなので部屋風呂に入って早々に就寝~

 

        

翌日30日(月曜日)二日目は、朝6時朝食

サラダと目玉焼き、湯豆腐、漬物、味噌汁

サバの焼き物、しそ昆布、ヨーグルト
家庭的で美味しい朝食でした~



午前6時50分出発~

翌日のバスの席は、私の予想通り、左側の一番前の席になりました。
見晴らしは最高です~

栂池から148号線を南下します。

青木湖、木崎湖の脇を通ります~
線路は右や左に交差して続いています~

午前8時20分、扇沢駅到着。
ここから『関電トンネル電気バス』に乗って黒部ダムへ向かいます。

黒部ダムまで赤沢岳の真下、トンネル内を16分ほど乗ります。
途中、破砕帯を通過、その部分はトンネル内が青い明かりになっています。

到着後、階段を下ります。

立山黒部アルペンルートは、扇沢から電気バスで黒部ダム、ケーブルカーで黒部平。
立山ロープウェイで大観峰、立山トンネルトロリーバスで室堂、観光バスで美女平、ケーブルカーで立山。

こうして乗り継いで移動する場所。マイカー乗入れ禁止区間になっています。

黒部湖です。青空で湖面は鏡のよう。山々を映し出しています。

ダム展望台、時間の都合でそちらへは行けず、えん堤の上を歩くだけでした。

放水はは左下のほうからですが、期間前なので放水は見られず・・・
レストハウス脇に湧き水があり、ペットボトルに汲んで飲みました。
冷たくて美味しい水でした~

9時にオープンしたのでレストハウス売店でダムカードをもらいました。

雪山をいれたアングルでも1枚
黒部ダム、えん堤の高さは186mで日本一。長さは492m、観光放水は毎秒10トン以上と大きなダムです。

絵葉書のような美しさです~

関西の電力不足を解消するため、黒部川第四発電所を建設。
1956年8月 掘削が開始されました。
1957年、大町側から約1691mの位置で破砕帯と遭遇、約80mの距離を7ヶ月かけて突破しました。
1963年、7年もの長い工事が終了し、“くろよん”からの電力供給が開始されました。
石原裕次郎主演の映画「黒部の太陽」は有名です。
新展望台広場には映画で使用されたトンネルのレプリカがあるそうです。

集合時間は9時15分、えん堤を急いで歩いて、黒部湖駅へ向かいます~

続く~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立山黒部アルペンルート&善光寺御開帳ツアー②~善光寺~

2022-06-02 05:00:00 | 帰省&旅行記 ♪

続きです~

北向観音の次は、善光寺へ向かいます。

 

本堂前には長い行列が出来ていました。

私達はツアーだったので団体で入って本尊を拝むことが出来ました。

 

『善光寺前立本尊御開帳』とは、
七年に一度、御本尊様の身代わりとして、全く同じ姿の『前立本尊』を本堂にお遷しして全国の人々にお参りいただく盛儀です。
現在の本堂建立(1707年)の際、松代藩が普請奉行にあたったという縁から、
毎回市内の松代町から『回向柱(えこうばしら)』が寄進され、本堂前に立てられます。
回向柱は、『前立本尊』の右手の中指と“善の綱”で結ばれ、柱に触れるとご利益を頂けるということです。

今年は4月3日から5月29日までの予定を、6月29日まで延長されています。


山門

 


 

 

 

仁王門

ここでは昼食を含め3時間の自由時間が有りました。

食事ができるお店はどこも行列・・・ぐるっと歩いて1軒のお店を見つけました。
洋食屋さんでした~

ハンバーグを注文。

スープ

野菜サラダ

ハンバーグ。柔らかくてとても美味しかったです~
パンはおかわり自由。私は2つ食べました~

しめはコーヒー。

この一角は、「古き佳き蔵のまち パティオ大門 蔵楽庭」で色々なお店が並んでいる場所です。

美味しく食べて、会計をする時、レジにライブ映像が流れていました。
御開帳の行列は、一時短くなったそうですが、また増えて多くの人が並んでいました。

 

佛足跡

 

経蔵


回向柱。


日本忠霊殿。

 

空は青空~ 

 

午後4時過ぎ、バスへ戻って、この日の宿泊地へ

続く~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立山黒部アルペンルート&善光寺御開帳ツアー①~北向観音堂

2022-06-01 09:15:26 | 帰省&旅行記 ♪

5月29日・30日に「立山黒部アルペンルートと善光寺御開帳」ツアーに行ってきました~

新型コロナウイルスで自粛生活が始まって3年目。
2020年はGo-Toキャンペーンの京都旅行へ行き、2021年は何処へも出かけず・・・
東京の感染者はまだ4桁ですが慣れてしまい、恐怖感も薄れてきて・・・世の中は少しずつ動き始めています。

今回はワクチン接種済みが条件のツアーに申込みました。
この時期ならではの、7年に一度の善光寺御開帳と立山黒部アルペンルートの雪の大谷ウォークという、
一度は行ってみたい内容でした。

日曜日出発なら混雑しないだろうと予約。『これはバッチリ大当たりでした~』

        

では旅行記、始めます~

5月29日は午前4時半頃起床。

最寄り駅から午前6時25分の電車に乗り、新宿駅へ。乗った電車は高尾のヘッドマーク付き~
その車両を撮って・・・

東京駅へ向かいました。

受付を済ませ、集合後、新幹線で上田駅を目指します~


通過の新幹線を見送って~

東京9時4分発 あさま605号に乗車、上田駅には午前10時26分着。

バスで上田市別所温泉の北向観音堂へ向かいます。(席は運転席側の一番うしろでした~左と一番後ろの長い席は空席)
ちょっと得した気分~

北向観音堂

善光寺に向き合っていて、両方お参りすると良いそうです。

 

立派な鐘楼
隣には愛染カツラの木

参道側から鐘楼

本堂を斜めから撮って・・・

高台なので遠くの山や街並みが見渡せます。

参道左側には古いお堂があり、二体の仁王像。

参道を戻ってきて、階段を上がった場所。
行くときは大勢の人が歩いていたので撮れず、人通りが少ない帰りに撮れました。

入口と観音堂の間は谷間になっていてお店が並んでいます。

バス駐車場所へ戻ってきて、饅頭を買い、食べました。

脇へ歩いていくと赤い欄干の橋があり、

「西行の戻り橋」の案内板

橋を渡って、来た道を撮ります。

フクトミ観光さんのバス

駐車場は空いていました~

続く~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七ヶ月遅れの七回忌と家の掃除~

2022-04-01 06:39:38 | 帰省&旅行記 ♪

コロナ禍で帰省を控えてから3年目。
感染者数はオミクロンの変異株で増えている状態ですが、3年目ともなると慣れっこになって・・・
まん防が解除され、急遽思い立って帰省することにしました。
目的は義母の七回忌と家の掃除。

3月25日(金曜日)朝6時出発。
ナビは東名を案内するも、距離が長い中央道で帰ることに。

先日歩いた甲州道中で、高速道路工事中が見えたので その辺りを通過してみたいと。

小仏辺りに差し掛かるとクレーンが見えました。
しかし、フェンス越しではクレーンの先しか見えず、しかも高速移動中・・・


迫ってくるようなクレーン~あっという間に現場を走り過ぎて・・・


小仏トンネルに入ります。このトンネルの上を歩いて峠越えをしたのでした~


遠くに相模湖トレジャーフォレストの観覧車がちらっと見えました~

山並みの上に富士山がちらっと見えました~

初狩PAでトイレ休憩。真っ白な富士山が見えました。
朝食はここで蕎麦を食べ、

諏訪SA、屏風山PA、大津SAで休憩、鳥取道の無料区間を経て、大原ICで高速道路を下りました。
ここまでで8時間かかりました。

ガソリン給油(シェル石油はPontaカードを使い@156.36と安く給油。高速では@190でした)農協立ち寄り。
お寺さんへ行き、家族で法要をしたいと申し出、
急なお願いにもかかわらず、快諾して頂き、翌日お寺さんで七回忌法要を家族だけですることになりました。

本家に行き、実家をみてからちょっと寄り道。

奈義町へ行き、マンホールカードをもらい、夕食を調達してからホテルへ向かいました。

ホテルはいつも利用するゴルフ場のホテルで、本館がいっぱいだったので別館へ
しかし、夜中には台風のような大きな風の音が聞こえていました。

 


翌日26日(土曜日)は朝から雨でした。
ホテルの部屋は窓の鍵が壊れており、風の音が聞こえたのでした。
フロントでクレームを入れると、別の部屋を用意してくれることに。

二日目の午前中は墓掃除と近所回り、午後は法事の予定で動きました。

雨でしたが、墓をきれいにしてから法事に臨みたいと、私は落ち葉拾い、おっとはブラシで汚れを取ります。


従姉の家のお墓にもお参りします。


近所へ挨拶まわり。義母が親しくしていた数軒によりますが、留守でした。
濃いピンク色の枝垂れ梅が枝を大きく広げ、それは見事な咲きっぷりでした~
長閑な山あいに一層引き立っていました。

昼は遠い場所の眼の前でにぎってくれる回転寿司屋さんへ。

1時、お寺さんで法事。
先代の住職は一昨年亡くなられて、今は息子さんが住職になられました。
お経は澄んだ良い声で、聞き惚れるような響きがあります。
厳かに心がこもった法要でした。
法事には従姉妹ふたりも参列してくれました。

午後4時40分ホテル着。
別館で、二部屋続きの特別室に変更してくれました。

北側の部屋は応接室風、キッチンもありました。

南側はベッドルームとバス・トイレ、クロゼットなどがありました。
テレビを見ながら寝られないのが、ちょっと残念~と贅沢を言いました~

 

27日(日曜日)青空が広がって気持ちよい朝を迎えました。

朝食はバイキング。今までは9つに仕切られた四角いトレーがありましたが、
今は丸い取皿になっているようです。こちらのほうがトレーに乗せやすいのでよかったです。
黒豆の納豆、数種類の干物があり、美味しく頂きました。

3日目の予定は、家の掃除

塔婆を置いて、実家へ

私はバッテリー式の掃除機で母屋と離れの掃除、おっとは伸びた家周りの木を切りました。

掃除をしていると、前日留守だったお宅の方が来てくれました。
数年前、チェーンソーで根本から伐採したサルスベリ、脇芽が大きく伸びていてすごいことになっていました。
いつも手入れをしてくれたご夫婦ですが、年を重ねていくとそれも出来ず・・・
家の管理が難しい時期になっています。

兵庫に住んでいる従姉から、見せたいものがあるから来てくれとおっとにラインが来ていました。
午後4時に約束し、掃除を続けます。

昼は本家でお好み焼きをみんなで食べました。
本家も義母の兄嫁さんが102歳で他界して数年、従姉が本家を守っています。
久しぶりに会うと話が弾みます~

午後3時過ぎ、兵庫へ向かいます。
4時前に到着、車でその場所へ。

兵庫の従姉は建設関係の仕事をしていて、この広い場所を購入したそうです。
家を壊さず、別宅として使うことにしたので、そのお披露目でした。

敷地は広く、居間からは庭が額縁の絵のように見えます。
大きな桜、梅、アオギリ、石庭もあります。

焼き物も沢山展示してあり、二間続きの和室は茶室にするとか。

暖炉、奥の部屋にはピアノもあり、キッチンも広く、部屋も大勢で泊まれる広さがあります。

夕食は、お気に入りのお寿司屋さんへ連れて行ってくれました。
従姉は楽しみが増えたと元気いっぱいです。

ネタも新鮮。とても美味しかったです~

お土産まで頂いて、すっかりご馳走になりました。

3泊目は本館。

ロビーには宮本武蔵・佐々木小次郎・お通が出迎えてくれます。
(顔は誰をモデルに?という感じ・・・)

 


28日(月曜日)東京に戻る移動日です。

朝は月が見えました~

朝食は控えめに。

デザートとコーヒーで締めます。

戻りは東名を走りました。
7時36分出発、629km走ります~

西宮名塩SA ~ 京都な渋滞~ 草津から新名神~鈴鹿PA、新東名~清水PA、~圏央道・高尾インターで高速を下りて、
午後15時30分、8時間で無事に帰宅しました。

清水PA手前からの富士山です。

行きと帰り、富士山が見られて良かったです~

こうして4日間、事故も怪我も無く、無事に過ごすことが出来ました。
おっとも運転お疲れ様でした~

さあ、今日から4月、元気に頑張ります~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都名所めぐりと近江の古刹・湖東三山~⑩西明寺(終)

2020-12-08 06:00:00 | 帰省&旅行記 ♪

本日3つ目の記事で、旅行記の最後です。

湖東三山、最後は 滋賀県犬上軍甲良町の龍應山西明寺。

西明寺は、平安時代の承和元年(834)に三修上人が、仁明天皇の勅願により開創された寺です。

 

苔むす境内が静かでいい雰囲気です~

山の中だからでしょうか、京都と比べて紅葉は綺麗でした。

赤、オレンジ、緑の配色がとてもきれいです~

庭園も手入れが行き届いて・・・桜が咲いていました。
天然記念物の西明寺不断桜。 高山性の桜で、樹齢約250年以上の親桜と枝分けした3本が文化財指定だそうです。

国宝・三重塔。本堂と同じく釘を使用していないそうです。
立派な三重塔です。

石段は250段とか。入り口や途中に杖が置いてありました。
私は使って石段を上り下りしました~

今回は新しいカメラで撮りました。→→(FUJIFILM X-S10 15-45mm F3.5-5.6)
軽いし、旅行に持っていくのにはとても良いカメラです。

無事に下山し、バスで三河安城駅ヘ向かい、新幹線で帰ってきました。
帰宅は午後11時前でした。


今回の旅行はGoToトラベル利用。地域共通クーポンも使いました。
参加者は三分の一くらいだったようですが、コロナに気をつけながら、
4年ぶりの京都と、初めての湖東三山へ行かせてもらいました。

とりあえず体調は大丈夫ですし、免疫力・体力をつけながら自粛生活をしています。

楽しんでは来ましたが、やはり気になるコロナ感染。
早い収束を願っていましたが、一年近くにも及んでいます。

来年こそ、収束し、終息するよう願っています。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都名所めぐりと近江の古刹・湖東三山~⑨金剛輪寺

2020-12-08 05:30:00 | 帰省&旅行記 ♪

湖東三山、次は滋賀県愛荘町、湖東三山の真ん中のお寺・松峰山金剛輪寺です。

聖武天皇の勅願寺として、行基菩薩が天平13年(741)に開山された歴史のあるお寺です。

バスで途中まで行き、石段を上ります~

三重塔は寛元4年(1248)建立されました。重要文化財です。

参道の両脇にお地蔵様が厳座され、千体以上はありそうです。

帰りは石段を下まで降りて。振り返って1枚。

ここも50分滞在、沢山歩きました~

(FUJIFILM X-S10 15-45mm F3.5-5.6)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

☆ 御覧いただいてありがとうございます ☆ 

☆フクロウコレクションをアップ中~現在の数【832】 ☆25日は雑草倶楽部、9・19・29日は空倶楽部に参加中~  ☆使用カメラ NikonD750・レンズ24-120mm、70-300mm、TAMRON90mm、150-600mm。 CanonEOSkissX6i・レンズ50mm、10-18mm、18-135mm、TAMRON90mm、18-270mm。     FUJIFILM X-S10・15-45mm、50-230mm、SIGMA16mm。 ネオ一 Panasonic LUMIX 25-400mm。