朝ウォーキング、豊田・堀の内用水を散策（6月28日）続編

続きです


水門を見て、先に進むと、左は竹やぶでうっそうとしています。


民家の庭先は暗渠になっていて、グルッと回ると、こんな道にでます。


水路は法面が石だったり、コンクリでガードレールがあったりと、表情を変えながら流れています。


取り入れ口。




ここで東に向かって流れていた水は直角に曲がって北へ流れます。
土地は高くなっているように見えるのに、上手く水が流れています。


振り返ると、左側の森のような場所を歩いてきたのが分かります。
右側は土地がかなり高くなっています。
この辺りは堀の内。区画整理最中のようで、右側に新しい水路が出来ていて流れが変わりそうです。


さらに進んで、上流方向。ここは新しい水路になっています。


ここで直角に曲がり、水路際は歩けません。
戻って、抜け道を進みます。


神社がありました。


通り過ぎて、振り返ります。上田天満宮参道とあります。


また、田んぼがありましたが、周りは新しい住宅が建っています。
農耕地から住宅地へと変っていくのは、時代の流れかも知れませんが、緑や水路は残してほしいです。

見慣れた風景の場所に出て、教習所の脇を抜けると・・・

富士山が見えました～！


雲も気持ちよい～


高幡橋に到着。

豊田堀之内用水は、浅川と崖上の豊田駅の間の水源として、上手く水路を作って利用していることがよく分かりました。
歩いたことがない道はワクワクドキドキですが、新しい発見も出来て、楽しかったです。

また、挑戦してみます。今度は何処へ行こうかな～


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