続きで~す
田んぼと大賀ハスを見てから多摩川の堤防へ行きます。
すると、堤防に樋管が見えました~
最近、樋管があると気になってしまう私
金色の文字で「那賀樋管」との表示。 日野市は川側に名前がありますが、羽村は堤防道路側。
雨水の排水樋管との表示板。
石の階段を下へ降りてみます。
脇にはこんな表示が。
堤防を下りてみます。
覗きこむと濁った水があり、ゆっくり流れています。
通り過ぎて振り返ります。日野とは違った雰囲気。緑の中に白が目立ちます。
堤防の北側は市民プール。
下流へ歩いて行くと、柵には桜の模様。素敵~
多摩川左岸、海から54㎞とあります。
一般道へ出ると、玉川水神社があります。
「新編武蔵風土記稿」によると、承応年中、玉川上水目論見人、庄右衛門・清右衛門の兄弟が勧請したもの、とあり、
水分大神(みまくりのおおかみ)水波能女命(みずはのめのかみ)を祀る上水の守護神。
何回かブログにもアップしたことのある場所ですが、
毎回新鮮な感動を覚えます。
第二水門
奥が、第一水門
小吐口と投渡堰
玉川兄弟像がある広場のフェンスから下を見ますと
こんな感じなのですが、
赤い丸で囲った部分にあるのが、羽村山口軽便鉄道の跡です。
4本の杭かネジのようなものが見えています。
ネジのような感じですが・・・
まだ残っているなんて信じられません~
(FUJIFILM FinePix S1 35ミリ換算 24-1200mm)
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